11月9日(土)の夜、松野敦子さん、崎山洋子さんをお迎えして、第9回語りの会〈松野・崎山二人会〉を開催いたしました。長年、語りの活動をされているお二人の共演、それぞれの個性が光ります。
前半は崎山洋子さん。
・りんの歌(にほんの昔話)・団十郎閻魔(日本の昔話)・オフェリアと影の一座(ミヒャエル・エンデ/作)
後半は、松野敦子さん。
・陽だまりのなか (『みちづれの猫』唯川恵/著より)
笑いあり、涙あり、それぞれのお話の世界に引き込まれ、深い余韻に浸りました。
崎山洋子さん、松野敦子さん、ありがとうございました。
参加くださった皆さん、ありがとうございました。