好評開催中の岡本雄司さんの『でんしゃにのって うみへいったよ』原画展も、後半に入りました。
11月10日(日)、11月16日(土)、11月24日(日)の在廊日も、開店早々から原画展にお越し下さる親子さんで賑わっています。電車のおもちゃを手に持つ子、電車の模様の洋服や靴下、靴などを身につけている子、ひと目で電車好きの小鉄ちゃんとわかります。近隣の方はもちろん、山梨県、埼玉県、千葉県、神奈川県など遠くからもいらしてくださっています。ありがとうございます。
電車の車掌さんの制服を着ている子も!
お母さまの手作りとのこと。電車愛・親子愛に溢れていますね。
岡本さんが、子どもたちの好きな電車の絵を描いてくださるのですが、「京浜東北線!」「かがやき!」「いけたまハッピーライン!」などなど、ちゃんと自分の希望を言えるのがすごいなって感心します。
身を乗り出してじっと岡本さんの手元を見つめる親子さん
女の子だって電車が好き!
親子さんで電車が大好き!
江ノ島や富士山が!
カメラを持った男の子(本人)も登場!
サインの中に本人たちを描き込んでくださるのが人気です。今の自分の記念になりますね。
岡本さんは、お昼の休憩時間以外は、ずっと子どもたちのリクエストに答えて電車のサインをにこにこと描き続けてくださっています。その様子を見ている親子さんたちもとっても幸せそうで、なんともあたたかい時間が流れています。
最終日の12月1日(日)も、11時から17時まで在廊してくださいます。
皆様のお越しをお待ちしています。