10月10日(月・祝)pipioとあそぼう「ドイツのおみせやさん」

気持ちのよい秋晴れの10月10日の午後、pipioとあそぼう「ドイツのおみせやさんーグリムの森へー Deutscher  markt」が行われました。

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おみせやさんに14名の子どもたちが参加してくれました。

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武本佳奈絵さん(左)と平澤朋子さん(右)、「おはなしとあそびをとどけるユニット pipio」のお二人。「pipioとあそぼう」シリーズも第5回目、今年のテーマはドイツのおみせやさんーグリムの森へー Deutscher  marktです。doitu3

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武本さんから、写真を見せてもらいながらドイツの国のことを紹介してもらいました。ドイツはグリム兄弟の生まれた国、グリム兄弟によってたくさんの物語が紡がれました。今回のおみせやさんはグリムの物語の世界がテーマです。4つのおみせやさんをオープンします。

最初のおはなしは・・・

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「ヘンゼルとグレーテル」の紙芝居。子どもたちは紙芝居を真剣に見つめています。

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お話の後は、平澤さんからおみせやさんの説明がありました。「ヘンゼルとグレーテル」からは、もちろん「おかしや」です。おかしの家づくりをし、壁に飾られたクッキーを売ります。ゲームはころころゲーム。

次に紹介されたおはなしは・・・

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「ブレーメンの音楽隊」。「おもちゃや」になります。ブレーメンの音楽隊にでてくる動物をつくり、積み上げゲームをします。お店で売るものはバッヂです。

次に紹介されたおはなしは・・・

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「しらゆきひめ」。美しい本です。月城さん(右)が流暢なドイツ語でおはなしの一部を読んでくれました。

しらゆきひめのお店は、「まほうや」。顔や腕にペイントをし、できあがったら鏡で見てもらいます。「かがみよ、かがみ、世界で一番美しいのはだれ?」ゲームは白雪姫と七人の小人の玉入れゲームです。

4つ目のおみせやさんは「ほんやグリム」です。自分でおはなしを作る本を売ります。ゲームはおみくじのような「運命のルーレット」。

さあ、おみせやさんの準備の始まり・・・

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おかしの家の壁を飾るお菓子をみつろう粘土で作ったり・・・

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フェイスペイントの練習をして、魔法の鏡をのぞきこんだり・・・

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ブレーメンの音楽隊に色を塗ったり・・・

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本の表紙に飾りを描いたり・・・

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準備も整いました。いよいよ「ドイツのおみせやさん」のオープンです!

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今年もたくさんのお客さんが来てくれました。

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「ほんやグリム」で、自分でおはなしを作るちいさな本を買って、

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運命のルーレットで遊んだり・・・

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クッキーを買ったあと、ころころゲームを楽しんだり・・・

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ブローチを買ったあと、動物つみあげゲームをして楽しみ・・・

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顔や腕にペイントをしてもらったあと、玉入れゲームをして楽しみました。

4つのお店は、子どもから大人までたくさんのお客さまに来てもらうことができ、大盛況でした。おみせやさんの子どもたちも、商品作り、声かけ、商品の受け渡し、ゲームの説明などを丁寧に頑張りました。

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私がこの日に買ったかわいらしいものたち。

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グリムの本も並んでいます。「ドイツのおみせやさん」をきっかけにグリムのおはなしもいっぱい読んでくださいね。

pipioの武本さん、平澤さん、お手伝いくださった中里さん、月城さん、華絵さん、朝絵さん、ありがとうございました。

「ドイツのおみせやさん」に参加してくれた皆さん、そしてお買いものに来てくれた皆さんもありがとうございました。

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