チャリティー「かぼちゃ」のご報告

今年の夏から店頭にて皆さんにご協力いただいてきたチャリティー「かぼちゃ」。

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京都に住む親戚が、和布で作ってくれた小さなかぼちゃです。ひとつ100円で皆さんにご協力いただいてきた募金10000円を、先日、仙台市の震災復興支援グループ「きぼう」(代表 浅見健一さん)に寄付させていただきました。

浅見さんは、震災時に急遽避難所となった「仙台高砂市民センター」の館長さんでした。退職後に「きぼう」を立ち上げ、2012年から企業や個人に寄付を募り、幼稚園や保育園に救命胴衣を贈るプロジェクトを続けています。当店も2012年から毎年5月のバラ展のときの収益の一部を寄付してまいりました。今年は、チャリティー「かぼちゃ」の募金も寄付することができました。

昨日、豊橋市の保育園から可愛い子どものお手紙とともにお礼状が届きました。南海トラフ地震が危惧されている地域です。「これからの防災活動に活かします」という言葉も添えられていました。

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「きゅうめいどうい ありがとうございました。くんれんでたいせつにつかいます。」(子どもたちからのメッセージ)

皆さんにご協力いただいたチャリティー「かぼちゃ」の募金が、救命胴衣として子どもたちのところに届いていますことをご報告いたします。

ご協力をありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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