12月21日(土)の夜、俳人 土肥あき子さんをお迎えして第48回コガモ句会が開催されました。
今回の兼題は【クリスマス】、降誕祭・聖夜劇・クリスマスツリー・クリスマスケーキなど。実際クリスマスに近いこともあり、宗教行事や家庭の行事、町の景観など様々なクリスマスの光景が詠まれました。
高点句は、
馬小屋の模型ひっそり降誕祭 Iさん
星吊るすたびに聖樹の匂ひたる Aさん
そして、この日の席題は【鯛焼き】。
明治時代末期に考案された冬の風物詩の鯛焼き。一年中売っていますが、寒い中で食べると格別に美味しい。(土肥あき子さんより)
身近な食べ物ということもあり、どの句も共感できるものばかりで全員の句に点が入りました。
高点句は、
鯛焼きの焼けるを待つも真剣に Yさん
鯛焼のチーズクリーム他三種 Sさん
この日のお菓子は、
柚餅(ういろう)と芝の雪(きんとん)
次回は2020年2月15日(土)18時半から20時まで。
兼題は【バレンタインの日】バレンタインデーです。
土肥あき子さん、参加くださった皆さん、ありがとうございました。
四季折々の風景を切り取り、17文字の言葉で彩る俳句の世界。皆さんもご一緒に楽しみませんか🦆
2月のコガモ句会は参加いたします。よろしくお願いします^_^
山本光一
2月のコガモ句会、参加いたします。
よろしくお願いします^_^
山本さま
2/15のコガモ句会へのお申し込みをありがとうございます。
受け付けました。
楽しみにお待ちしています。
ティール・グリーン