川島京子/文 ささめやゆき/絵 のら書店
「どこへいっても、なにももっていなくても、身につけたおどりが一生の財産よ」
1919年、ロシアから亡命してきたバレリーナのエリアナ・パヴロバは、鎌倉の七里ガ浜で日本の子どもたちにバレエを伝えました。エリアナ・パヴロバとその弟子の橘秋子、そして娘の牧阿佐美のバレエに捧げた人生の物語です。
ささめやゆきさんの心にしみ入る原画をお楽しみください。
§ ささめやゆきさん ギャラリートーク&サイン会 §
9月7日(土)14:00〜15:30
定員に達しました。ありがとうございます!(8/23)
あたたかく奥深い筆致で、物語の奥行きを広げる絵を描き続けてこられたささめやゆきさん。画業のはじまりから今に至るまでのこと、そして『すなはまのバレリーナ』をはじめとした作品への思いを語っていただきます。
◆定 員 20名(要予約)
◆参加費 1,000円
◆15:45からのサイン会は、どなたでも参加できます。