なかがわちひろ/文 さとうゆうすけ/絵 BL出版
定員となりました。ありがとうございます!
イギリス・スコットランドのむかしばなし『ノロウェイの黒牛』の作者なかがわちひろさんと画家さとうゆうすけさんをお迎えして、美しい昔話の絵本が生まれるまでの創作エピソードをたっぷりお聞きしたいと思います。
このふしぎでロマンチックなむかしばなしの背景はどのようなものなのでしょうか?
繊細で美しいさとうゆうすけさんの絵はどのように生まれてきたのでしょうか?
お二人に伺ってみたいことがいっぱいです。どうぞお楽しみに!
お申し込みをお待ちしています。
◆トーク 14:00〜15:30
◆定 員 15名(要予約)
◆参加費 1000円(お茶・お菓子付)
◆サイン会 15:45〜 どなたでも大歓迎!
◆なかがわ ちひろ・文
東京芸術大学卒業。翻訳者、作家、画家。
自作の童話『かりんちゃんと十五人のおひめさま』(偕成社)で野間児童文芸賞、自作の絵本『天使のかいかた』(理論社)で日本絵本賞読者賞、翻訳の絵本『どうぶつがすき』(あすなろ書房)で日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞。その他、文章のみを手がけた絵本に「おたすけこびと」シリーズ(徳間書店)、「プリンちゃん」シリーズ(理論社)など。
◆さとう ゆうすけ・絵
幼少期より絵が好きで、2006年より雑誌MOEへの投稿をはじめ、2008年に初個展を開催。以後、名古屋、神戸、岐阜、東京、京都等で個展やグループ展への作品制作を続け、繊細で美しい画風が注目を集める。昔話やアンデルセン童話などをモチーフに作品制作をしたり、木彫、針金、陶器などの立体作品も手掛けている。本書は絵本デビュー作となる。