10月22日(土)上遠恵子さんのお話を聴く会 vol.2 終了しました!

レイチェル・カーソン/著 上遠恵子/訳 新潮社

10月5日(水)、定員に達しました。ありがとうございました。

レイチェル・カーソン日本協会理事長、エッセイストであり『センス・オブ・ワンダー』の翻訳をされた上遠恵子さんをお迎えし、レイチェルのこと、今の時代に生きる私たちへのメッセージをお話ししていただきます。

上遠恵子さんからも、

10月22日は、コロナ禍の中でも『センス オブ ワンダー』がどんなに心の支えになったかなど、
今年は、『沈黙の春』出版60年ですので カーソンのことなどもお話しできればと思っています。
というメッセージをいただいています。

レイチェル・カーソン/著 青樹簗一/訳 新潮社

1962年に刊行されたレイチェル・カーソンの『沈黙の春』。化学物質による環境汚染に警鐘を鳴らしたてから60年が経ちましたが、今なお、私たちに大切なことを語りかけます。

2015年3月に「上遠恵子さんのお話を聴く会」をさせていただきました。7年ぶりの貴重な機会です。皆さまのご参加をお待ちしています!

日 時 10月22日(土) 14:00〜15:30

定 員 20名(要予約)

参加費 1000円

上遠恵子 かみとうけいこ

レイチェル・カーソン研究者、エッセイスト。レイチェル・カーソン日本協会会長。訳書に『レイチェル・カーソン』『センス・オブ・ワンダー』(ともに新潮社)、『海辺』(平凡社)(潮風の下で』(岩波書店)ほか、著書に『レイチェル・カーソンの世界へ』(かもがわ出版)『レイチェル・カーソン いまに生きる言葉』(翔泳社)『13歳からのレイチェル・カーソン』(かもがわ出版)などがある。

 

感染対策に心がけ、開催いたします。皆様にも手指消毒、マスク着用などのご協力をお願いいたします。

コロナウィルスの状況により、延期、中止になる場合には、逐次HPなどでお知らせいたします。

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