4月17日(日)コガモのアトリエvol.2 「シルエットお絵かき*ワークショップ」

4月17日(日)、コガモのアトリエvol.2「シルエットお絵かき*ワークショップ」が行われました。

講師は、イラストレーターの平澤朋子さん。当店でも「ニルスが出会った物語」原画展や「pipioとあそぼう」などでおなじみです。

今回は、白いシルエットの中を想像しながら、色鉛筆や水彩を使って絵を描いていくワークショップです。

「何もない白い空間があるからこそ想像力が働くことや、物や人のまわりを見ることで視野が広がり、おおらかな筆致になることなどを、このワークショップで体験していただけたらと思います。」(平澤朋子さんより)

子どもの部 10:30〜12:30

小学1年生〜6年生までの8名の子どもたちが参加しました。

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「この白いシルエットの中に絵を描いてみましょう。」

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最初に色鉛筆の使い方の練習をしました。「小さな○を描く時には手首を使って、少し大きな○を描く時には腕を使って描きます。」「こんなふうに力を入れて描いたり、次は力を抜いて描いてみましょう・・・」いろんな描き方、塗り方があるのですね。

そして、次はシルエットの中に絵を描きました。

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どのシルエットにしようかな?

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「目はここかな?笑っているのかな?髪の毛の色は?洋服の模様は?」などと想像力を膨らませます。同じシルエットでも、描く人によって印象がかわるのもおもしろいですね。

色鉛筆でお絵描きした後は、水彩絵の具をつかってシルエットを自分で描いてみましょう。まずは、水彩絵の具の使い方から練習します。

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「何色の絵の具にする?」

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「こんなふうに筆に水をふくませて・・・」皆、真剣な表情で見ています。

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点や線を描いてみたり、水を含ませた筆で○を描き、その上に絵の具をのせると・・・絵の具がしみて広がっていきます。きれい〜

そして、いよいよシルエット作りに挑戦します。

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「このペンギンのシルエットを描いてみましょう。」

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ペンギンの「まわり」をじっくり見てみましょう。

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次第に現れてくるペンギンの姿を見つめる子どもたち。

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こんなふうにペンギンが浮かび上がってきました!

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皆、真剣な表情でシルエット作りに挑戦しています。ネコ、ウマ、ウサギ・・・ちゃんとわかります。

そしておしまいは、何も見ないで 自分自身のシルエットに挑戦しました。自分のシルエットを作り、そこに色鉛筆で絵をいれていきました。

作品は、飾りやすい袋に入れてひとりひとりに手渡しました。

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*2時間、真剣にお絵描きに挑戦しました。自分のシルエットを作るのは難しいことに思えましたが、平澤朋子さんにアドバイスをもらいながら、最後まであきらめずに一生懸命描いている姿は立派でした。お迎えのお父さまに「あ〜、楽しかった!」と話している子どもの声も聞こえてきて、嬉しく思いました。

大人の部 14:00〜16:30

この日は、嵐のような強風のため電車が止まってしまい、参加できない方もいらっしゃいました。残念でした。

内容は、子どもと同じですが、平澤さんが皆さんからの質問に答えながらワークショップをすすめてくださいました。

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色鉛筆の楽しい使い方も教えていただきました。

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大人のお絵描きは、さらに本格的です。背景を描くことでより人物の表情がでてくることも体験しました。皆、同じ人物を描いたのですが、それぞれ雰囲気がちがうのもおもしろいですね。描くときのテクニックも教えていただきました。皆さん、久しぶりのお絵描きに真剣に取り組みました。とっても楽しそう。

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色鉛筆の後は、水彩に挑戦しました。
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 大人の皆さんの作品です。

私も参加しました。久しぶりにするお絵描きでしたが、だんだん夢中になっていつの間にか真剣に描き込んでいました。背景も「あっ、失敗したかも?」と思ったとしても、それを活かして描き込んでいくテクニックを教えていただくと、あら不思議、素敵な模様になりました。ちょっと嬉しくて、久しぶりに自分の作品を壁に飾ってみたくなりました。

自分の「シルエット」作りはなかなか難しかったです。でも、全体を見ないと描けないので、「まわりを見る」といった、いつもとはちがったものの見方を体験したことはとても刺激的でした。ものの見方や感じ方が少し広がったように思います。

平澤朋子さん、荒れた天気の中を参加してくださった 皆さん、ありがとうございました。電車が止まってしまっていらっしゃれなかった皆さんもありがとうございました。今回は残念でしたが、次回をお楽しみに! お待ちしています。

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