5月22日(日)コガモのアトリエvol.4「見えないものを描く*ワークショップ」

5月22日(日)、コガモのアトリエvol.4「見えないものを描く*ワークショップ」が行われました。

講師は、絵本作家のたかおゆうこさん。『ハムスターのハモ』『ハモのクリスマス』(福音館書店)、『もねちゃんのたからもの』『さんびきのこねずみとガラスのほし』(徳間書店)『プリンちゃん』シリーズ(理論社)など、たかおさんの作品は美しい色彩が印象的です。今、当店で展示中の『もねちゃんのたからもの』の原画も、色鮮やかな水彩画です。たかおさんの水彩教室は、昨年12月の「プリンちゃん」の原画展の時にもたいへん好評でした。

「今回のテーマは〈香り〉です。あなたが選んだ花の香りからあなたが思う色や形を選び、あなただけのハートの絵を描きましょう。透明水彩のテクニックを少しずつ学びましょう。ゆったりと自由に描きましょう。」(たかおゆうこさんより)

子どもの部 10:30〜12:30

5歳〜小学4年生の子どもたちが参加してくれました。

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この日、香りのことなる花を10種類用意しました。それぞれ好きな香りの花を選びました。たかおさんの説明を熱心に聞く子どもたち。

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花の香りをかいで、自分がイメージする形を鉛筆でスケッチします。

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スケッチした形を選び、カッティングシートをカットしてハートの中に貼ります。

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いよいよ水彩絵の具を使ってハートの中を塗ります。塗り方、ぼかし方、にじみについてたかおさんが実演しながら説明してくれました。

カッティングシートをはがします。そしてはがした部分をさらに水彩絵の具で塗ります。

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子どもたち、皆真剣に水彩絵の具に取り組みました。

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出来上がった絵を飾ります。ひとりひとり、自分の絵について苦労したところとか、気に入っているところなどを発表しました。たかおさんからも「○○○がいいね!」と講評してもらい、皆で「拍手!」

2時間、皆、真剣に水彩絵の具に挑戦しました。「香り」から形や色をイメージする、子どもたちには難しいように思えましたが、ユニコーンをイメージする子、渦巻きをイメージする子など、その形も様々で、子どもの発想の豊かさに驚かされました。

「楽しかった!」という声と、出来上がった絵を持ち帰る子どもたちの満足そうな笑顔が嬉しかったです。

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ワークショップ終了後、お気に入りの本にサインをしていただきました。

大人の部 14:00〜16:30

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大人の部も内容は同じです。それぞれお気に入りの香りの花を選び、自分の中で形や色をイメージしていきます。

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バラ(イブピアッツェ) バラ(カラルナ)

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梅花うつぎ               バラ(ロイヤルサンセット)

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バラ(イブピアッツェ) ウイキョウ      ユリ(コンカドール)

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出来上がった絵を飾り、ひとりひとり感想を発表しました。「花の香りから懐かしさを感じ、時空を超えた感じを表現したいと思った。」「草原のイメージ」「濃くて深い感じを表したかった。」・・・皆さんのイメージが、ハートの絵から伝わってきます。

久しぶりに絵筆を持った方も多く、皆さん真剣に取り組みました。「見えないものを描く」ふだんなかなか使わない脳が刺激されたのではないでしょうか?

次回は「音楽」とのこと、楽しみですね。

たかおゆうこさん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

お手伝いしてくださった平澤朋子さん、多賀京子さん、ありがとうございました。

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