6月14日(日)の午後、苅田澄子さんと植垣歩子さんをお迎えしてギャラリートーク &サイン会を開催いたしました。
おもちのもーちゃん、ちーちゃんがおふろ、うみ、たびに出る「おもちのシリーズ」。
最初に植垣さんが『おもちのおやど』を読んでくださいました。
『おもちのおふろ』のお話があった時は、他のお仕事もあって忙しい時期だったのですが、「原稿を読んだ途端、描けそうと思った」と植垣さん。息もぴったりのお二人です。
今回の『おもちのおやど』では、お宿を描くためにいろんな宿を参考にしたそうです。
宿の断面図では、奥行きをだすのに苦労したとのこと。
キャラクターの「やすらごん」については、植垣さんの下の男の子が怪獣好きということもあり、やすらごんを探したら絵本をより楽しめるのではないかと登場させました。絵本の中の良いアクセントになっていますねと長峯さん。
それぞれの部屋の工夫したこと、見どころについてもお話しくださいました。
お二人の好きなキャラクターは、苅田さんが“たくあんばあさん”、植垣さんが“かがみもちさん”というのも楽しいですね😊
お二人の子ども時代のお話もありました。
植垣さんはとにかく絵を描くのが好きで、絵を描いていると落ち着き至福の時間だったそうです。絵本を描いていると安心できるとのこと、本当に絵を描くことが大好きなのですね。

子どもの頃描いていたスケッチブック
苅田さんも子ども頃から文を書くのが好きで、ノートにいっぱい書いていました。
子どもの頃書いていたノート
そんな子どもの頃から文を書くこと、絵を描くことが好きだったお二人がともに「心の中にいる子どもの頃の自分が喜んでくれる作品をつくりたい」と話されたのが印象的でした。
お二人の心の中にいる小さなすみちゃんとあゆちゃんがぽっと見えたような気がしました。
だからこそ子どもから大人まで楽しめる絵本がうまれるのですね。
皆さんと談笑しながらのサイン会
とっても丁寧なサインです。
原画の前での記念写真
会場からの質問もたくさんでてひとつひとつに丁寧に答えてくださいました。
お子さんからの「おもちのシリーズ」の次の絵本はありますか?という質問というより期待の言葉に会場から拍手が! もーちゃんとちーちゃんの次の作品が楽しみですね。
苅田澄子さん、植垣歩子さん、Gakkenの長峯宣子さん、ありがとうございました。
参加くださった皆さん、ありがとうございました。
原画展は、6月21日(日)まで。
最終日(6/21)には、苅田さん、植垣さん、ともに在廊してくださいます。
皆様のお越しをお待ちしています。





