7月31日(月)朝日新聞 天声人語で妖怪えほん作家「いちよんご」さんのことが紹介されました!

嬉しいお知らせです。

当店で7月16日(日)に行われた「おばけのがっこう 妖怪かるたをつくろう」のせんせい、妖怪えほん作家のいちよんごさんが7月31日(月)の朝日新聞 天声人語で紹介されました。

いちよんごさんの「妖怪かるた」をめくると、肩から力がフッと抜けるという書き出しから、「子育てってイライラの連続。でも妖怪のしわざと思うと、むやみに子どもを叱らずに済みます。」といういちよんごさんの言葉を紹介し、「思えばこの世は矛盾と不合理の吹きだまりである。人の弱さやずるさ、感情のもつれを妖怪のせいにして飲みこむのは古来の知恵でもあろう。」と結んでいます。

いちよんごさん、大田文化の森で8月〜11月にかけて、4種類のワークショップを開催する予定だそうです。

詳しくは、妖怪えほん作家 いちよんごをご覧ください。

今の時代、子育てだけでなく、いろんなストレスがありますが、肩の力をふっと抜いて生きていかれるといいですね。妖怪かるたにはそんな生きる知恵がいっぱい詰まっています。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です