8月7日(水)の午後、キットパスアートインストラクターの大山真里さんをお迎えして、キットパスで「てのひらどうぶつえん・すいぞくかんを作ろう!」ワークショップを開催しました。
猛暑の中でしたが、赤ちゃんから大人までたくさんの方に参加していただきました。
ハン・テヒ/さく 瑞雲舎
手のひらから生まれる動物や海の仲間たち。口に入れても安全なチョーク「キットパス」を使った絵遊びです。
まずは、手のひらにキットパスで色を塗り、水スプレーをして画用紙にぺったん、手形を押します。その手形からどんな動物・魚・鳥・・・が見えてくるのかな?
フラミンゴ?
トラだね!
5ヶ月の赤ちゃんの足形が鳥に変身!
良い記念になりましたね😀
ステンシルに挑戦する女の子たち
それぞれの手形・足形から動物や魚が生まれてくる様子が面白い絵遊びでした。
★11日(日)まで「キットパス体験コーナー」をティールームの奥に設けます。ぜひ手形遊びをお楽しみください。そして、皆さんが作った動物や海の仲間たちを「てのひらどうぶつえん・すいぞくかん」に貼ってくださいね。動物園や水族館の仲間が増えていくと嬉しいな😊💖
キットパスは口紅などに使われるパラフィンを主原料とした環境や体にやさしい筆記具です。お風呂でも遊べるものもあります。
キットパスを作っている日本理化学工業株式会社は、昭和12年に大田区で設立され、知的障がい者雇用で注目のチョークづくりに取り組む会社です。「働く幸せ」の実現を追求する経営理念は、『日本でいちばん大切にしたい会社』(坂本光司/著 あさ出版)でも紹介されています。
キットパスアートインストラクターの大山真里さん、瑞雲舎さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました🦆