2月15日(土)第49回コガモ句会

2月15日(土)の夜、俳人 土肥あき子さんをお迎えして第49回コガモ句会が行われました。

この日の兼題は【バレンタインの日】バレンタインデー。バレンタインデーの翌日の句会、プレゼントする人の様々な思いやご自身の思い出などが詠まれました。共感することが多かったのでしょうか、全員に点が入りました。

高点句は、

そっとおくバレンタインの母ごころ  Yさん

友チョコに混ぜた本命バレンタイン  Mさん

愛の日や梢の鳥の声澄みて  Mさん

そして、この日の席題は【梅】。

奈良時代の花見といえば桜ではなく梅、貴族の館を造園する際、梅を入れることが定番だったそうです。これは中国との交易により伝来した梅の香りが珍重されたため。『万葉集』では桜を詠んだ歌は43首に対し、梅を詠んだ歌は110首。(土肥あき子さんより)

高点句は、

ふりがなをふりたるごとく梅ひらく  Mさん

お揃いのお守り梅の紅と白  Mさん

近づけば遠のく心地梅真白  Aさん

白梅のこぼれ受け止む右手左手  Iさん

今年は暖冬のせいでしょうか、梅の花を見かけることも多く、実感を持って作句できました。「ふりがなをふりたるごとく梅ひらく」は梅の花が枝に直接ついている様を詠んだ句ですが、多くの皆さんの共感を呼び、最高点句となりました。

道明寺「雪餅」ときんとん「咲分」

次回のコガモ句会は4月18日(土)18:30〜20:00です。

兼題は【潮干狩】汐干狩です。

コガモの投句の締め切りも4月18日(土)です。自由句です。

皆様の句会へのご参加、投句をお待ちしています🦆

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