夏の絵本にかわりました!

関東地方は、7月16日(金)に梅雨明けしました。ティールームの壁も「なつの絵本」に変わっています。

夏の空のブルー系の表紙が多いですね。

こちらは、海の青、空の青、雲の白、涼しそうな絵本が並んでいます。そしてアマガエルの絵本も🐸

小学校も長い夏休みに入りました。

夏休みに読む本を探しにいらっしゃる親子さんも!

絵本はもちろん、幼年童話、物語、児童文学などおすすめの本もいっぱいありますよ。

平澤朋子さんのフェアも好評開催中です!

平澤朋子さんによる装画や挿絵の本は、小学校低学年から大人まで幅広い年代で楽しむことができます。今年の5月から6月にかけて刊行された2冊もおすすめです。

小手鞠るい/著 平澤朋子/絵 光村図書 定価1,320円

風花はもうじき小学校3年生。ある日、倒れかけている桜の木を見て、家に飾られている一枚の絵を思い出します。その絵は、アメリカの森に住むママの妹あかねちゃんが描いたものでした。やがて、風花はママと一緒にあかねちゃんが住む森の家を訪ねることになりました。

いろんな動物、鳥、小さな生き物たちが暮らす森でいろんなことを感じる風花。生き物たちとのふれあいを楽しみながら、自然とともに成長する子どもの姿を描きます。

小学校中学年からおすすめです。

たかどのほうこ/作 平澤朋子/絵 ポプラ社 定価1,518円

ある日、つとむが古道具屋で見つけた1冊の赤い表紙の本『トムと3時の小人(下)』。どうしても読みたくなって、図書館で探して読み始めると、その本には少年トムと3時の小人との出会いと別れが書かれていました。つとむの物語とトムの物語、どうなっていくのでしょうか?

小学校低学年からおすすめです。

平澤朋子さんの色鉛筆とペンで描いた人と植物のデッサンのプリントも好評販売中です😀

店内を涼しくしてお待ちしています🦆

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