宮沢賢治/作 平澤朋子/絵 ミキハウス
定員に達しました。ありがとうございます。(7/25)
夜空に輝く2つの小さな水精のお宮に住み、向かい合わせで銀笛を吹いているチュンセ童子とポウセ童子という双子の星のお話。宮沢賢治の初期の童話です。
平澤朋子さんは、どのように賢治ワールドを描いたのでしょうか?
平澤朋子さんのお話と、「ライアーアンサンブル アンジェリカ」の縄香さんと宮坂麻里さんによる『双子の星』の朗読をお楽しみください 🎶
◆日 時 7月28日(日)14:00〜15:30 絵本作りのお話と朗読
15:45〜サイン会
お話 平澤朋子さん
朗読 縄 香さん
ライアー演奏 宮坂麻里さん
◆定 員 20名(要予約) ◆ 参加費 2,000円
◆平澤朋子 ひらさわともこ
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業。
イラストレーターとして児童書を中心に活動。
絵本に、『巨人の花よめ』(文・菱木晃子 BL出版)
挿絵や挿画を手がけた作品に、『緑の模様画』(作・高楼方子 福音館書店)、「ニルスが出会った物語」シリーズ(原作・セルマ・ラーゲルレーヴ 訳・菱木晃子 福音館書店)、『わたしのしゅうぜん横丁』(作・西川紀子 ゴブリン書房)『トムと3時のこびと』(作・たかどのほうこ ポプラ社)、『いもうとなんかいらない』(作・ロイス・ダンカン 訳・小宮由 岩波書店)、「名探偵カッレ」シリーズ(作・アストリッド・リンドグレーン 訳・菱木晃子 岩波書店)など多数。
皆様のご参加をお待ちしています。