川島京子/文 ささめやゆき/絵 のら書店
定員に達しました。ありがとうございます!(8/23)
約100年前、ロシアから亡命して日本にバレエを伝えたバレリーナ、エリアナ・パヴロバ。
鎌倉の七里ガ浜を舞台に、バレエに人生を捧げたバレリーナたちの物語です。
あたたかく奥深い筆致で、物語の奥行きを広げる絵を描き続けてこられたささめやゆきさん。画業のはじまりから今に至るまでのこと、そして『すなはまのバレリーナ』をはじめとした作品への思いを語っていただきます。
どうぞお楽しみに!
◆日 時 9月7日(土)14:00〜15:30
◆定 員 20名(要予約)
◆参加費 1,000円
◆15:45からのサイン会は、どなたでも参加できます。
◆ささめやゆき
ベルギー・ドメルホフ国際版画コンクールにて銀賞を受賞。
『ガドルフの百合』(文・宮沢賢治 MOEのち偕成社)で小学館絵画賞、『あした、うちにねこがくるの』(文・石津ちひろ 講談社)で日本絵本賞、挿絵の仕事に対して1999年に講談社出版文化賞さし絵賞を受賞。
ほか作品に『ねこのチャッピー』(小峰書店)『かえるぴょん』(講談社)『ブリキの音符』(文・片山令子 アートン)『くうき』(詩・まど・みちお 理論社)『あるひあるとき』(文・あまんきみこ のら書店)など多数。
画集に『イタリアの道』(講談社)『ヘッセの夜カミュの朝』(集英社)など。