12月25日(月)営業いたします。
メリークリスマス🎄
12月25日(月)、営業いたします。
2023年の営業最終日です。
12月23日(土)みやこしあきこさんギャラリートーク&サイン会 申込受付中!
みやこしあきこ/作 偕成社
そうそう、きょうは ひとつ いいことが ありました。
働き者のちいさなトガリネズミのいちにちは、規則正しく、丁寧です。そんなシンプルな暮らしの中にもささやかな喜びや憧れがありました。そして、年の暮れには遠くに住む友だちを迎えて楽しいひと時を過ごし、「うん、いいとしだった」といって一年を終えるのです。
トガリネズミが愛おしく、幸せに満ちた物語です。
◆みやこしあきこ
1982年埼玉生まれ。武蔵野美術大学卒業。大学在学中から絵本を描きはじめ、2009年『たいふうがくる』(BL出版)で第25回「ニッサン童話と絵本のグランプリ」大賞を受賞。2012年には『もりのおくのおちゃかいへ』(偕成社)で第17回日本絵本賞大賞を受賞。2015年刊の『よるのかえりみち』(偕成社)はボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞、ニューヨークタイムズ・ニューヨーク公共図書館絵本賞などを受賞。海外からの評価も高く、『もりのおくのおちゃかい』は12か国、『よるのかえりみち』は10か国で翻訳出版されている。
絵本に『ピアノはっぴょうかい』『これ だれの?』『ぼくのたび』(以上、ブロンズ新社)、『のはらのおへや』(ポプラ社)、『かいちゅうでんとう』(福音館書店)、『もりのおくのおちゃかい』『よるのかえりみち』(偕成社)、『ポラーノの広場』(宮沢賢治・作 ミキハウス)がある。
12月23日(土)おはなし の会 申込受付中!
第179回 ティール・グリーン おはなしの会
◆日 時 12月23日(土)11:00〜11:30
◆定 員 親子で8組くらい(3歳以上、要予約・参加無料)
◆ゲスト 多賀京子さん
皆様のご参加をお待ちしています🦆
12月18日(月)、19日(火)営業いたします。
12月18日(月)、19日(火)は営業いたします。
12月16日(土)第69回コガモ句会 申込受付中!
◆12月16日(土) 第69回コガモ句会
〜俳人・土肥あき子さんを囲んで句会をしよう!〜
●時 間 18:00〜19:30
●定 員 12名(要予約)
●参加費 1,000円
●12月の兼題は、「冬芽」「冬木の芽」です。
【土肥あき子さんから】
次回のお題は「冬芽」あるいは「冬木の芽」です。春の芽吹きのために用意されている冬の樹木に付く芽のことです。固い鱗片や産毛に包まれている芽を見つけて、一句を詠んでみませんか。
●コガモの投句箱
コガモ句会とは別に、コガモの投句箱は引き続き受け付けています! 「当季雑詠」、その季節の句であればなんでも大丈夫です。直接お持ちいただくか、FAXまたは郵送でお願いいたします。
締め切り:12月16日(土)
12月6日(水)〜12月25日(月)みやこしあきこ『ちいさなトガリネズミ』原画展
みやこしあきこ/作 偕成社 定価1,540円
ティール・グリーンの2023年最後の展示は、みやこしあきこさんの初めての絵童話『ちいさなトガリネズミ』原画展です。
そうそう、きょうは ひとつ いいことが ありました。
働き者のちいさなトガリネズミのいちにちは、規則正しく、丁寧です。そんなシンプルな暮らしの中にもささやかな喜びや憧れがありました。そして、年の暮れには遠くに住む友だちを迎えて楽しいひと時を過ごし、「うん、いいとしだった」といって一年を終えるのです。
トガリネズミが愛おしく、幸せに満ちた物語です。
「10年ほどまえに南ドイツの友人をたずねたとき、散歩中に森でトガリネズミを見かけました。その繊細で美しい毛並みがずっと忘れられず、この本ができました」(みやこしあきこさんの言葉)
年の暮れにぴったりの絵童話の『ちいさなトガリネズミ』、みやこしさんのあたたかみのある原画をお楽しみください。
みやこしあきこさん ギャラリートーク&サイン会
12月23日(土)13:30〜15:00
12月3日(日)ライアーコンサート 13時半の回 満員御礼! 15時の回 満員御礼!
今年もライアーアンサンブル「アンジェリカ」の皆さんをお迎えして小さなコンサートをいたします。
世の中のスピードが増した一年、
立ち止まって耳を澄ませてみませんか。
優しい音が待っています ♪
★演 奏 ライアーアンサンブル「アンジェリカ」の皆さん(宮坂麻里さん、守山由美子さん、縄 香さん)
★日 時 12月3日(日)
①13:30〜14:15 定員に達しました。ありがとうございます!(11月13日)
②15:00〜15:45 定員に達しました。ありがとうございます!(11月29日)
★定 員 各回10名(要予約)
★参加費 1,000円 (小学生以下は無料)
〜ライアーとは、竪琴(たてごと)のひとつ
優しい音色が心に沁みる楽器です〜
11月25日(土)おはなしの会 終了しました!
第178回 ティール・グリーン おはなしの会
◆日 時 11月25日(土)11:00〜11:30
◆定 員 親子で8組くらい(3歳以上、要予約・参加無料)
◆ゲスト 戸崎玲子さん
皆様のご参加をお待ちしています🦆
11月20日(月)第77回読書会:本のタネ探検倶楽部 終了しました!
テーマの本を読み、お気に入りの言葉(本のタネ)をひとつ選んで、語り合います。
今回のテーマの本は、ルーシー・M・ボストンの『グリーン・ノウの石』です。
ルーシー・M・ボストン/作 /訳 ピーター・ボストン/絵 亀井俊介/訳 評論社 定価1650円
◆日 時 11月20日(月)14:00〜15:30
◆定 員 12名(要予約)
◆参加費 500円
11月18日(土)ギャラリートーク「かるがものクッカとカルガモのおはなし」 終了しました!
箕輪義隆/絵 かんちくたかこ/文 アリス館
定員に達しました。ありがとうございます。(11/17)
箕輪義隆さん(絵)、かんちくたかこさん(文)、川嶋隆義さん(編集)、そしてスペシャルゲストに監修の川上和人さんをお迎えして、絵本のこと、カルガモのことをお話ししていただきます。
大田区でも、近所の多摩川や洗足池、呑川、六郷用水など案外身近な場所で見かけることの多いカルガモ。当店の店名「ティール・グリーン」も雄のコガモの頭部の青緑色からつけられています。
この絵本で、家族とはぐれてしまったクッカは、他の家族と合流して新しいお母さんからいろんなことを教えてもらいながら、やがて独り立ちしていくのですが、そのようなカルガモの生態のお話も興味深いですね。
どうぞお楽しみに!
◆時 間 14:00〜15:30/トーク
15:45〜サイン会
◆定 員 20名(要予約)
◆参加費 2,000円(小学生以下は無料)
◆15:45からのサイン会は、どなたでも参加できます。
◆箕輪義隆 みのわ よしたか
イラストレーター。図鑑の図版や本の挿絵,博物画などを手がける。
主な著書に、『すずめのまる』『つばめのハティハティ』(アリス館)、『ドングリのあな どうしてあいたの?』『新 海鳥ハンドブック』 『鳥のフィールドサイン観察ガイド』(文一総合出版)、『目で読むわかる野鳥図鑑』(共著、日本野鳥の会)など著作多数。
東京都生まれ。鳥や哺乳類、海の生きもの、植物など、自然のことを本にする仕事をしている。おもな著書に、『ほうさんちゅう』『アザハタ王と海底城』『つばめのハティハティ』『すずめのまる』『かくれているよ海のなか』『うまれてくるよ海のなか』(アリス館)、『くらべて よもう どうぶつの赤ちゃん(全3巻)』(あかね書房)、『つくりかたがよくわかるお料理教室(全5巻)』(岩崎書店)など。