10月12日(土)前田まゆみさん ギャラリートーク&サイン会 申込受付中!
あすなろ書房
春秋社
◆前田まゆみ
絵本作家、翻訳者。神戸市生まれ。神戸女学院大学英文科卒。大学生のころ、洋画研究所で絵画の基礎を学ぶ。
1994年ごろから絵本作家として活動。
植物や動物など、おもに自然をテーマに作品作りをする。
主な著書に『野の花えほん』(あすなろ書房)、『幸せの鍵が見つかる 世界の美しいことば』(創元社)、『オーリキュラと庭のはなし』(アリス館)、『くまのこポーロ』(主婦の友社)など。
翻訳書に『翻訳できない世界のことば』(創元社)、『だいすきだよ おつきさまにとどくほど』(パイ インターナショナル)など。『あおいアヒル』(主婦の友社)で、第67回産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞。
京都市在住。
10月10日(木)〜11月3日(日)前田まゆみ 絵本原画展〜『すうがくさんぽ』『えほん 般若心経』〜
あすなろ書房
春秋社
今年の5月に刊行された前田まゆみさんの『すうがく さんぽ』(あすなろ書房)と昨年3月に刊行された『えほん 般若心経』(春秋社)の原画展です。
数学の世界で語られていることをながめて、素直に感じとったことを短い文章で綴った『すうがく さんぽ』。
高齢のおかあさまの要望で般若心経をわかりやすい文章と絵で表現した『えほん 般若心経』。
数学と般若心経が「空(くう)」という世界観で繋がっているとは!?
前田まゆみさんのあたたかみのあるやさしい原画を通して新たな発見や気づきがあるかもしれませんよ。
9月28日(土)たかおゆうこさん ギャラリートーク&サイン会 申込受付中!
たかおゆうこ/さく 講談社
◆たかおゆうこ
東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。玩具メーカーの企画デザイン室を経て、渡米。カリグラフィー、水彩画、銅版画などを学ぶ。
絵本に、『くるみのなかには 』『ピンクのうさぎ』(講談社)、『ハムスターのハモ』『ハモのクリスマス』『チュウとチイのあおいやねのひみつきち』(福音館書店)、『さんびきのこねずみとガラスのほし』(徳間書店)、「プリンちゃん」シリーズ(なかがわちひろ・文 理論社)、『ねばらねばなっとう』(林木林・作 ひかりのくに)、『ふわふわちゃん』『いやいやいちご』(こがようこ・ぶん 教育画劇)、『あなふさぎのジグモンタ』『あなふさぎのジグモンタとおおきなあな』(とみながまい・作 ひさかたチャイルド)など多数。
挿絵の仕事に『ねずみの家』「四つの人形のお話」シリーズ(徳間書店)、『クリスマスのりんご』(福音館書店)、『雨がしくしく、ふった日は』(森絵都・作 講談社)など多数。
紙芝居に『ぱん・ぱん・パンやさん』(こがようこ・脚本 童心社)など多数。
9月28日(土)おはなし の会 申込受付中!
第188回 ティール・グリーン おはなしの会
◆日 時 9月28日(土)11:00〜11:30
◆定 員 親子で8組くらい(3歳以上、要予約・参加無料)
◆ゲスト 戸崎玲子さん
皆様のご参加をお待ちしています🦆
9月19日(木)〜10月6日(日)たかおゆうこ『うみのたからもの』絵本原画展
たかおゆうこ/作 講談社
海辺に打ち上げられた貝がらや貝の化石から時空を超えた壮大で神秘的な世界が広がります。詩のような言葉と美しい絵が私たちを想像の世界にいざなってくれます。
きらめくような美しい原画をお楽しみください。
9月7日(土)ささめやゆきさん ギャラリートーク&サイン会 満員御礼!
川島京子/文 ささめやゆき/絵 のら書店
定員に達しました。ありがとうございます!(8/23)
9月2日(月)第81回読書会:本のタネ探検倶楽部 申込受付中!
テーマの本を読み、お気に入りの言葉(本のタネ)をひとつ選んで、語り合います。
今回のテーマの本は、『ロッタの夢 オルコット一家に出会った少女』(岩波少年文庫)です。
ノーマ・ジョンストン/作 谷口由美子/訳 岩波少年文庫
◆日 時 9月2日(月)14:00〜15:30
◆定 員 12名(要予約)
◆参加費 500円
8月29日(木)〜9月15日(日)川島京子・文 ささめやゆき・絵『すなはまのバレリーナ エリアナ・パヴロバのおくりもの』絵本原画展
8月11日(日)〜8月21日(水)までお休みいたします。
ご不便をおかけしますが、宜しくお願いいたします🙇
近所の散歩道にて
8月3日(土)第73回コガモ句会 終了しました!
◆8月3日(土) 第73回コガモ句会
〜俳人・土肥あき子さんを囲んで句会をしよう!〜
●時 間 18:00〜19:30
●定 員 12名(要予約)
●参加費 1,000円
●8月の兼題は、「桐一葉」です。
【土肥あき子さんから】
次回のお題は「桐一葉」です。漢詩の「一葉落ちて天下の秋を知る」から季語になりました。大きな桐の葉が落ちることで秋の訪れを知る、という意味です。一枚の葉っぱに込められた心の揺れを見つめてみましょう。
●コガモの投句箱
コガモ句会とは別に、コガモの投句箱は引き続き受け付けています! 「当季雑詠」、その季節の句であればなんでも大丈夫です。一人3句まででお願いします。
直接お持ちいただくか、FAXまたは郵送でお願いいたします。
締め切り:8月3日(土)