たかおゆうこ/作 講談社
昨年10月に刊行された『くるみのなかには』。小さなくるみから広がる、美しくたくましい想像の世界にたくさんの人が魅了されました。長野へ胡桃の木の取材を続けるなど、絵本が出来上がるまでには長い時間がかかったそうです。この美しい絵本が出来上がるまでのお話をたかおゆうこさんからたっぷりお聞きしたいと思います。どうぞお楽しみに!
定員に達しました。ありがとうございます!
◆12月2日(日)
◆14:00〜15:30/トーク 『くるみのなかには』ができるまで
・定員 15名(要予約) ・参加費 1000円(お茶・お菓子付)
◆15:30〜/サイン会 どなたでも参加できます。
◆たかおゆうこさん
東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。玩具メーカーの企画デザイン室を経て、渡米。カリグラフィー、水彩画、銅版画などを学ぶ。
絵本に『ハムスターのハモ』『ハモのクリスマス』『チュウとチイのあおいやねのひみつきち』(福音館書店)、『さんびきのこねずみとガラスのほし』(徳間書店)、「プリンちゃん」シリーズ(理論社)、『ねばらねばなっとう』(ひかりのくに)、挿絵の仕事に『ねずみの家』(徳間書店)、『クリスマスのりんご』(福音館書店)、『雨がしくしく、ふった日は』(講談社)など多数。