高橋和枝/作 講談社
昨年9月に刊行された『トコトコ バス』。次々に楽しいおきゃくさんが乗ってくる「トコトコバス」はどこへ行くのでしょう?
言葉のリズムが楽しい、ほんわかあったかーい絵本です。
絵本作家の高橋和枝さんから、『トコトコバス』が誕生したきっかけなどの創作秘話や画材の岩絵具についてもお聞きしたいと思います。どうぞお楽しみに!
定員に達しました。ありがとうございます!
◆2月23日(土)
◆14:00〜15:30/トーク 『トコトコ バス』ができるまで
・定員 15名(要予約) ・参加費 1000円(お茶・お菓子付)
◆15:30〜/サイン会 どなたでも参加できます。
◆高橋和枝さん たかはし かずえ
神奈川県生まれ。イラストレーター。絵本作家。大学で日本画を学ぶ。文具デザインの仕事を経て、書籍の挿絵や、絵本創作に携わる。『くまくまちゃん』(ポプラ社)で絵本作家としてデビュー。
作品に『くまくまちゃんのいえ』(ポプラ社)『ねこのことわざえほん』(ハッピーオウル社)『りすでんわ』(白泉社)『くまのとしこし』(講談社)『くまのクリスマス』(小学館)『もりのだるまさんかぞく』(教育画劇)など、絵を手がけた本に『盆まねき』(富安陽子・作 偕成社)『月夜とめがね』(小川未明・作 あすなろ書房)などがある。