〜わたしの絵本製作について〜
たしろちさと/作・絵 佼成出版社
たしろちさとさんが描く初めての和風絵本『はなびのひ』からは、活気あふれる江戸の町の様子や暮らしぶりが伝わってきます。絵本を描くために東京都江戸東京博物館や両国花火資料館などを取材されたとのこと、どのようにして1冊の絵本ができあがるのでしょうか?
『はなびのひ』をはじめとして数多くの絵本を描かれているたしろさんに色々な創作秘話をお聞きしたいと思います。ぜひ、ご参加ください!
◆トーク 14:00〜15:30
◆定 員 15名(要予約)
◆参加費 1000円(お茶・お菓子付)
◆サイン会 15:45〜 どなたでも大歓迎!
◆たしろちさとさん
東京都生まれ。大学で経済を学んだ後、会社勤めを経て絵本の制作を始める。
『ぼくはカメレオン』(グランまま社)は世界7ヶ国語で同時出版され注目を集めた。
『ぼくうまれるよ』(アリス館)でブラティスラヴァ世界絵本原画展入選、『5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん』(ほるぷ出版)で日本絵本賞受賞。
その他の作品に、『きょうりゅうオーディション』(小学館)、『しーっ』(フレーベル館)、『せかいいちまじめなレストラン』(ほるぷ出版)、『ポレポレやまのぼり』『どうぶつ どんどん』(大日本図書)、『だんごむしのおうち』(澤口たまみ・文 福音館書店)『すずめくんどこでごはんたべるの?』(福音館書店)など多数。