いせひでこさんとかさいしんぺいさんをお迎えして、ギャラリートーク&サイン会をいたします。
緊急事態宣言のため、延期いたします。日程が決まり次第、お知らせいたします。(4月23日更新)
かさいしんぺい/作 いせひでこ/絵 岩崎書店
いせひでこ/絵と文 かさいしんぺい/文 平凡社
『ねぇ、しってる?』『猫だもの』の原画を見ながら、お二人の関係や絵本が作られるきっかけ、どのようにして絵本になっていったのか創作の舞台裏をお聞きしたいと思います。
どうぞお楽しみに!
◆時 間 14:00〜15:30/トーク
15:30〜サイン会
◆定 員 10名(要予約)
◆参加費 1500円
*感染対策に心がけ、開催いたします。皆様にも検温、手指消毒などご協力をお願いいたします。
◆いせ ひでこさん
画家、絵本作家。13歳まで北海道で育つ。スケッチの旅を重ね、木と子どもをめぐる創作絵本を制作しつづけている。
創作童話に『マキちゃんのえにっき』、絵本に『ルリユールおじさん』『大きな木のような人』『まつり』(以上、講談社)『1000の風 1000のチェロ』『にいさん』『チェロの木』(以上、偕成社)『絵描き』『あの路』(文・山本けんぞう)『木のあかちゃんズ』『わたしの木、こころの木』(以上、平凡社)『かしの木の子もりうた』(文・細谷亮太 岩崎書店)『おさびし山のさくらの木』(文・宮内婦貴子)『けんちゃんのもみの木』(文・美谷島邦子)(以上、BL出版)など多数。
詩人長田弘との絵本『最初の質問』『幼い子は微笑む』、遺構詩集『風のことば 空のことば〜語りかける辞典』(以上、講談社)。
◆かさい しんぺいさん
IT系エンジニア、作家。東京都生まれ。会社勤務の傍ら、創作とエッセイを書く。
雑誌「猫びより」(2001年夏号〜2002年春号)に、猫のキタカルの物語を連載(挿絵:いせひでこ)。自作サイトかさいしんぺいのブログ「平成の青」にて、エッセイを不定期投稿中。
『ねぇ、しってる?』は初めての絵本作品。
5/1のギャラリートークに申し込みます。
よろしくお願いいたします。