中嶋香織さんが装丁した本たち
9月23日(金)定員に達しました。ありがとうございました。
「装丁のおしごとって?」
中嶋香織さんが装丁した本たちに囲まれた中で、装丁のおしごとについてお話を伺いたいと思います。装丁ってなにをするの? ブックデザインとの違いは? 中嶋さんは絵本作家さんでもありますが、同じ本を創るのでも、関わり方が違いますか? どんな本を読者に届けたいですか? などなどお聞きしたいことがいっぱい。皆さんの質問も受け付けますので、ぜひご参加くださいね。
紙の本の魅力について、皆さんと一緒に考えたいと思います。
◆日 時 10月16日(日) 14:00〜15:30
◆定 員 20名(要予約)
◆参加費 1000円
◆中嶋香織 なかじまかおり
群馬県生まれ。装丁家。絵本作家。
装丁作品に、『バレエシューズ』(福音館書店)「グリーン・ノウ物語」シリーズ(評論社)「リンドグレーン・コレクション」(岩波書店)「世界のむかしばなし絵本」シリーズ(BL出版)『くるみのなかには』『赤毛のアン』『若草物語 Ⅰ&Ⅱ』『キーウの月』(以上、講談社)『月夜とめがね』(あすなろ書房)『まほろ姫とブッキラ山の大テング』(偕成社)、『かくれんぼ』(アリス館)など多数。
自作絵本に、『おつきさまなにみてる』『おひさまさんさんおはようさん』『おつきさまのうた』(以上、岩崎書店)『ねえねえねえ わらってる?』(おのりえん/文 こどものとも0.1.2 2019年3月号 福音館書店)などがある。
*感染対策に心がけ、開催いたします。皆様にも手指消毒、マスク着用などのご協力をお願いいたします。
*コロナウィルスの状況により、延期、中止になる場合には、逐次HPなどでお知らせいたします。