2月18日(土)・19日(日)わにわにのかるた大会

2月18日(土)の11:00から「わにわにのかるた大会」が行われました。この日は、地元の小学校が登校日でしたので、子どもたちが集るかどうか心配でしたが、3歳〜6歳の子たちが集ってくれました。自己紹介をし、「はい!」と大きな声をだしてかるたをとりましょう、という約束をし、さあいよいよかるた大会の始まり〜

かるたの読み手は曽根陽代さん。はっきりと大きな声でかるたを読み上げます。みんな真剣な表情でかるたを見つめています。

「はい!」と元気な声で一枚とりました。

遠くのかるたはダイビングで。字が読めない子は、絵を見て頑張りました。

何回か練習して、いよいよ本番。6歳のM君がこの日のチャンピオンになりました。4月に1年生になります。山口マオさんが描いてくださったチャンピオンの色紙を手に持って記念撮影です。おめでとう!

翌日の19日(日)の11:00からも第2回目の「わにわにのかるた大会」が行われました。日曜日なので小学生も参加してくれました。曽根陽代さんが読み上げる声を真剣に聞いて・・・

「はい!」「はい!」勢いよく手がでます。

かるたがだんだん少なくなってくると子どもたちの輪も小さくなり、真剣さがまします。そこで、「はーい、みなさん、手は頭の上にのせて〜」みんな、ドキドキです。

子どもたちに見守られながら、大人もかるたを楽しみました。

 

この日のチャンピオンは、かるたが大好きな小学1年生のKさん。電車に乗ってきてくれました。おめでとう!

かるたで遊んだ後、曽根さんが『わにわにのおふろ』を読んでくださいました。絵本の中の言葉に「あっ! かるたの中にでてきたー」そんな楽しい発見も!

子どもも大人も「わにわにのかるた」をたっぷり楽しみました。思うようにとれなくて、涙ぐみながらもぐっとこらえて最後まで頑張った子も。みんなよく頑張りました!

曽根陽代さんの軽快なしきりのおかげで、楽しさも倍増、ありがとうございました。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

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