8月23日(水)松本聰美・作 ひがしちから・絵「ぼく、ちきゅうかんさつたい」原画展が始まりました。

8月23日(水)より、松本聰美・作 ひがしちから・絵「ぼく、ちきゅうかんさつたい」原画展が始まりました。

松本聰美/作 ひがしちから/絵 出版ワークス 本体1400円

今年の5月に刊行された『ぼく、ちきゅうかんさつたい』。

小学生のトモヤはおじいちゃんと「地球観察隊」ごっこをしています。身近なものをしっかり観察し、小さな発見をおじいちゃんと分かち合う喜びをあたたかく描いた幼年童話の原画展です。

絵本作家ひがしちからさんの生き生きとした美しい原画をお楽しみください。

トモヤとおじいちゃんとのふれあいのシーンを中心にして挿絵を選び、展示しています。トモヤの心に寄り添ってご覧いただけると嬉しいです。

会期中、『ぼく、ちきゅうかんさつたい』をお求めいただくと限定ポストカードをプレゼントしています。

上遠恵子さん・中村桂子さん執筆の『ぼく、ちきゅうかんさつたい』発見ノートもみなさんにプレゼントしています。

ひがしちからさんの「ぼくのかえりみち』他、松本聰美さんの最新作の『わたしは だあれ?』他、上遠恵子さんの『センス・オブ・ワンダー』他も販売しています。

『ぼく、ちきゅうかんさつたい』を初めて読んだ時、レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』の世界そのもののような気がしました。子どものそばにいる者として大切なことを教えてくれます。幼年童話ではありますが、子どもだけでなく、大人にも読んでいただきたい一冊です。

◆8月27日(日)ギャラリー特別対談

『ぼく、ちきゅうかんさつたい』から出会う『センス・オブ・ワンダー』

8月24日定員に達しました。ありがとうござます!

子どもの「センス・オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに目をみはる感性)をいつも新鮮にたもち続けるためには・・・

作者・松本聰美さんと『センス・オブ・ワンダー」(レイチェル・カーソン/著 新潮社)の訳者・上遠恵子さんが語り合います。童話創作の秘密やレイチェル・カーソンのレイチェル・カーソンの知られざるエピソードなどをお話くださいます。

ゲスト:上遠恵子さん・松本聰美さん

時 間 14:00〜15:30

定 員 20名(要予約)

参加費 1000円(お茶付き)

終了後、著者の本をご購入の方にはサインをいただけます。

◆8月26日(土)・9月2日(土)

ひがしちからさんによる ワークショップ

「ぼくたち、ちきゅうかんさつたい!」

定員に達しました。 ありがとうございます!

絵本作家・ひがし ちからさんによる、子ども向けのワークショップです。かんさつグッズを手作りして、公園で発見したものをノートに描く楽しさを体験します。

ワークショップ終了後、著者の本をご購入の方にはサインをいただけます。8月26日(土)は12:00〜、9月2日(土)は13:00〜です。どうぞお越しくださいね。

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