アメリー・カロ/文 ジュヌヴィエーヴ・ゴドブー/絵 野坂悦子/訳 福音館書店
今年の6月に福音館書店から刊行された『ばらいろのかさ 』。
海辺の村のカフェを舞台にした、素朴なおとぎ話のような愛の物語なのですが、美しい色彩の本の中には、人の優しさやあたたかさがあふれています。
翻訳者の野坂悦子さんをお迎えして、絵本の読み聞かせのあと、作者からのメッセージや絵本にまつわるエピソードなどをお話いただきます。また、紙芝居を世界に広める活動もなさっている野坂さんから紙芝居の魅力についてもお聞きしたいと思います。紙芝居の実演もあります。皆さま、ぜひご参加ください!
❤️日 時 11月10日(日)14:00〜15:30
❤️定 員 15名(要予約)
❤️参加費 1000円(お茶・お菓子付)
❤️野坂悦子さん (のざか えつこ)
東京生まれ。オランダとフランスに住み、帰国後は子どもの本の翻訳に力を注ぐ。『第八森の子どもたち』(福音館書店)で産経児童出版文化賞翻訳賞を、『おじいちゃん わすれないよ』(金の星社)で2003年、同賞の大賞を受ける。最近の絵本に『ちいさな かいじゅう モッタ』(福音館書店)など。紙芝居を世界に広める活動もしている。川崎市在住。
11月10日(日)の野坂悦子さんおはなし会への参加を希望いたします。成人女性2名です。どうぞよろしくお願いいたします。
佐野さま
野坂さんのおはなし会へのお申し込みをありがとうございます。
2名さま、受け付けました。
楽しみにお待ちしています。
ティール・グリーン
種村