箕輪義隆/絵 かんちくたかこ/文 アリス館
定員に達しました。ありがとうございます。(11/17)
箕輪義隆さん(絵)、かんちくたかこさん(文)、川嶋隆義さん(編集)、そしてスペシャルゲストに監修の川上和人さんをお迎えして、絵本のこと、カルガモのことをお話ししていただきます。
大田区でも、近所の多摩川や洗足池、呑川、六郷用水など案外身近な場所で見かけることの多いカルガモ。当店の店名「ティール・グリーン」も雄のコガモの頭部の青緑色からつけられています。
この絵本で、家族とはぐれてしまったクッカは、他の家族と合流して新しいお母さんからいろんなことを教えてもらいながら、やがて独り立ちしていくのですが、そのようなカルガモの生態のお話も興味深いですね。
どうぞお楽しみに!
◆時 間 14:00〜15:30/トーク
15:45〜サイン会
◆定 員 20名(要予約)
◆参加費 2,000円(小学生以下は無料)
◆15:45からのサイン会は、どなたでも参加できます。
◆箕輪義隆 みのわ よしたか
イラストレーター。図鑑の図版や本の挿絵,博物画などを手がける。
主な著書に、『すずめのまる』『つばめのハティハティ』(アリス館)、『ドングリのあな どうしてあいたの?』『新 海鳥ハンドブック』 『鳥のフィールドサイン観察ガイド』(文一総合出版)、『目で読むわかる野鳥図鑑』(共著、日本野鳥の会)など著作多数。
東京都生まれ。鳥や哺乳類、海の生きもの、植物など、自然のことを本にする仕事をしている。おもな著書に、『ほうさんちゅう』『アザハタ王と海底城』『つばめのハティハティ』『すずめのまる』『かくれているよ海のなか』『うまれてくるよ海のなか』(アリス館)、『くらべて よもう どうぶつの赤ちゃん(全3巻)』(あかね書房)、『つくりかたがよくわかるお料理教室(全5巻)』(岩崎書店)など。