11月16日(土)岡本雄司さん ギャラリートーク&サイン会 申込受付中!
〜でんしゃ絵本、どうやってつくってるの?〜
岡本雄司/さく 福音館書店
岡本雄司さんをお迎えして、取材のことや、画法のことなど、岡本さんのでんしゃ絵本がどのようにできていくのかをお聞きしたいと思います。辻堂ご出身の岡本さんならではの湘南地区の電車のお話も語ってくださることでしょう。皆さんからの質問も大歓迎です!
◆トーク 14:00〜15:30
◆定 員 20名(幼児〜大人・要予約)
◆参加費 1000円(中学生以下無料)
◆サイン会 15:45〜 どなたでも参加できます!
◆岡本雄司 おかもとゆうじ
神奈川県生まれ。画家、絵本作家。東京芸術大学美術学部デザイン科卒。
主に木版画や貼り絵の技法を用いて、旅先で見る風景や乗り物をテーマにした作品を発表している。版画本『電車よこぎる街』『地下鉄出口帖』『辻堂駅』『終点まで』(いずれも私家版)、四ツ谷駅全景の版画作品「四ツ谷駅」(JR四ツ谷駅構内展示2007-2011)を制作。
絵本に『でんしゃにのったよ』『くるまにのって』『れっしゃが とおります』『でんしゃすきなのどーれ」(福音館書店)、『いろんなでんしゃ はっしゃしまーす』(アリス館)がある。
埼玉県在住。
11月11日(月)第82回 読書会:本のタネ探検倶楽部 申込受付中!
テーマの本を読み、お気に入りの言葉(本のタネ)をひとつ選んで、語り合います。
今回のテーマの本は、『山のバルナボ』(岩波少年文庫)です。
ディーノ・ブッツァーティ/作 川端則子/訳 山村浩二/絵 岩波少年文庫
◆日 時 11月11日(月)14:00〜15:30
◆定 員 12名(要予約)
◆参加費 500円
11月9日(土)第9回 語りの会 松野・崎山 二人会 申込受付中!
長年、語りをされている松野敦子さん、崎山洋子さんによる語りの共演です。
毎回大好評の語りの会、第9回目の開催となります。
今年はどんなお話でしょうか?
松野さん、崎山さんによる物語の世界をたっぷりお楽しみください。
11月9日(土)18:00〜19:30
◆定 員 20名(要予約) ◆参加費 1,500円
2023年の語りの会での松野敦子さん(左)と崎山洋子さん(右)
11月7日(木)〜12月1日(日)岡本雄司 絵本原画展『でんしゃにのってうみへいったよ』
岡本雄司/さく 福音館書店
今年の7月に刊行された福音館書店の月刊誌「こどものとも年中向き」8月号の『でんしゃにのってうみへいったよ』(岡本雄司/さく)の原画展です。
親子3人、男の子のお気に入りのコースで海に出かけます。3つのタイプの異なる電車に乗り継ぎ、ぐるっと一周するプチ旅行。表紙の絵を見て、「あっ! 知ってる電車だ!」って思った方も多いのではないでしょうか? 辻堂ご出身の岡本さんならではの、湘南地区でおなじみの電車が勢ぞろい! ワクワクうれしい電車絵本の原画展です。
岡本さんの原画は、木版画の技法を使用しながら、色紙や色彩した紙などを組み合わせて切りはりするという大変手間のかかる工程で制作されています。ぜひ、じっくりとご堪能ください。
【岡本雄司さん在廊予定日】
11月10日(日)、11月16日(土)、11月24日(日)、12月1日(日)最終日のため17時まで。
10月26日(土)おはなし の会 申込受付中!
第188回 ティール・グリーン おはなしの会
◆日 時 10月26日(土)11:00〜11:30
◆定 員 親子で8組くらい(3歳以上、要予約・参加無料)
◆ゲスト 秋山直美さん
皆様のご参加をお待ちしています🦆
10月19日(土)第74回コガモ句会 申込受付中!
◆10月19日(土) 第73回コガモ句会
〜俳人・土肥あき子さんを囲んで句会をしよう!〜
●時 間 18:00〜19:30
●定 員 12名(要予約)
●参加費 1,000円
●10月の兼題は、「草の花」です。
【土肥あき子さんから】
次回のお題「草の花」は、名も知れぬ野草の花全般を指します。「雑草」とひとくくりにされる荒っぽさと異なり、「草の花」には野の花のひとつひとつがそれぞれの力を尽くしている懸命な姿を思わせます。
●コガモの投句箱
コガモ句会とは別に、コガモの投句箱は引き続き受け付けています! 「当季雑詠」、その季節の句であればなんでも大丈夫です。一人3句まででお願いします。
直接お持ちいただくか、FAXまたは郵送でお願いいたします。
締め切り:8月3日(土)
10月12日(土)前田まゆみさん ギャラリートーク&サイン会 満員御礼!
あすなろ書房
春秋社
定員に達しました。ありがとうございます!(10/4)
◆前田まゆみ
絵本作家、翻訳者。神戸市生まれ。神戸女学院大学英文科卒。大学生のころ、洋画研究所で絵画の基礎を学ぶ。
1994年ごろから絵本作家として活動。
植物や動物など、おもに自然をテーマに作品作りをする。
主な著書に『野の花えほん』(あすなろ書房)、『幸せの鍵が見つかる 世界の美しいことば』(創元社)、『オーリキュラと庭のはなし』(アリス館)、『くまのこポーロ』(主婦の友社)など。
翻訳書に『翻訳できない世界のことば』(創元社)、『だいすきだよ おつきさまにとどくほど』(パイ インターナショナル)など。『あおいアヒル』(主婦の友社)で、第67回産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞。
京都市在住。
10月10日(木)〜11月3日(日)前田まゆみ 絵本原画展〜『すうがくさんぽ』『えほん 般若心経』〜
あすなろ書房
春秋社
今年の5月に刊行された前田まゆみさんの『すうがく さんぽ』(あすなろ書房)と昨年3月に刊行された『えほん 般若心経』(春秋社)の原画展です。
数学の世界で語られていることをながめて、素直に感じとったことを短い文章で綴った『すうがく さんぽ』。
高齢のおかあさまの要望で般若心経をわかりやすい文章と絵で表現した『えほん 般若心経』。
数学と般若心経が「空(くう)」という世界観で繋がっているとは!?
前田まゆみさんのあたたかみのあるやさしい原画を通して新たな発見や気づきがあるかもしれませんよ。
9月28日(土)たかおゆうこさん ギャラリートーク&サイン会 終了しました!
たかおゆうこ/さく 講談社
定員に達しました。ありがとうございます。(9/26)
◆たかおゆうこ
東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。玩具メーカーの企画デザイン室を経て、渡米。カリグラフィー、水彩画、銅版画などを学ぶ。
絵本に、『くるみのなかには 』『ピンクのうさぎ』(講談社)、『ハムスターのハモ』『ハモのクリスマス』『チュウとチイのあおいやねのひみつきち』(福音館書店)、『さんびきのこねずみとガラスのほし』(徳間書店)、「プリンちゃん」シリーズ(なかがわちひろ・文 理論社)、『ねばらねばなっとう』(林木林・作 ひかりのくに)、『ふわふわちゃん』『いやいやいちご』(こがようこ・ぶん 教育画劇)、『あなふさぎのジグモンタ』『あなふさぎのジグモンタとおおきなあな』(とみながまい・作 ひさかたチャイルド)など多数。
挿絵の仕事に『ねずみの家』「四つの人形のお話」シリーズ(徳間書店)、『クリスマスのりんご』(福音館書店)、『雨がしくしく、ふった日は』(森絵都・作 講談社)など多数。
紙芝居に『ぱん・ぱん・パンやさん』(こがようこ・脚本 童心社)など多数。
9月28日(土)おはなし の会 終了しました!
第188回 ティール・グリーン おはなしの会
◆日 時 9月28日(土)11:00〜11:30
◆定 員 親子で8組くらい(3歳以上、要予約・参加無料)
◆ゲスト 戸崎玲子さん
皆様のご参加をお待ちしています🦆