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川島京子/文 ささめやゆき/絵 のら書店
約100年前、日本にバレエを伝えたロシア人バレリーナ、エリアナ・パヴロバ。
鎌倉の七里ガ浜を舞台に、バレエに人生を捧げたバレリーナたちの物語です。
あたたかく奥深い筆致で、物語の奥行きを広げる絵を描き続けてこられたささめやゆきさん。画業のはじまりから今に至るまでのこと、そして『すなはまのバレリーナ』をはじめとした作品への思いを語っていただきます。
どうぞお楽しみに!
◆日 時 9月7日(土)14:00〜15:30
◆定 員 20名(要予約)
◆参加費 1,000円
◆15:45からのサイン会は、どなたでも参加できます。
◆ささめやゆき
ベルギー・ドメルホフ国際版画コンクールにて銀賞を受賞。
『ガドルフの百合』(文・宮沢賢治 MOEのち偕成社)で小学館絵画賞、『あした、うちにねこがくるの』(文・石津ちひろ 講談社)で日本絵本賞、挿絵の仕事に対して1999年に講談社出版文化賞さし絵賞を受賞。
ほか作品に『ねこのチャッピー』(小峰書店)『かえるぴょん』(講談社)『ブリキの音符』(文・片山令子 アートン)『くうき』(詩・まど・みちお 理論社)『あるひあるとき』(文・あまんきみこ のら書店)など多数。
画集に『イタリアの道』(講談社)『ヘッセの夜カミュの朝』(集英社)など。
テーマの本を読み、お気に入りの言葉(本のタネ)をひとつ選んで、語り合います。
今回のテーマの本は、『ロッタの夢 オルコット一家に出会った少女』(岩波少年文庫)です。
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ノーマ・ジョンストン/作 谷口由美子/訳 岩波少年文庫
◆日 時 9月2日(月)14:00〜15:30
◆定 員 12名(要予約)
◆参加費 500円
川島京子/文 ささめやゆき/絵 のら書店
「どこへいっても、なにももっていなくても、身につけたおどりが一生の財産よ」
1919年、ロシアから亡命してきたバレリーナのエリアナ・パヴロバは、鎌倉の七里ガ浜で日本の子どもたちにバレエを伝えました。エリアナ・パヴロバとその弟子の橘秋子、そして娘の牧阿佐美のバレエに捧げた人生の物語です。
ささめやゆきさんの心にしみ入る原画をお楽しみください。
§ ささめやゆきさん ギャラリートーク&サイン会 §
9月7日(土)14:00〜15:30
あたたかく奥深い筆致で、物語の奥行きを広げる絵を描き続けてこられたささめやゆきさん。画業のはじまりから今に至るまでのこと、そして『すなはまのバレリーナ』をはじめとした作品への思いを語っていただきます。
◆定 員 20名(要予約)
◆参加費 1,000円
◆15:45からのサイン会は、どなたでも参加できます。
ご不便をおかけしますが、宜しくお願いいたします🙇
![](https://i1.wp.com/teal-green.com/home/wp-content/uploads/2024/07/IMG_4474.jpg?resize=300%2C225)
近所の散歩道にて
◆8月3日(土) 第73回コガモ句会
〜俳人・土肥あき子さんを囲んで句会をしよう!〜
●時 間 18:00〜19:30
●定 員 12名(要予約)
●参加費 1,000円
●8月の兼題は、「桐一葉」です。
【土肥あき子さんから】
次回のお題は「桐一葉」です。漢詩の「一葉落ちて天下の秋を知る」から季語になりました。大きな桐の葉が落ちることで秋の訪れを知る、という意味です。一枚の葉っぱに込められた心の揺れを見つめてみましょう。
●コガモの投句箱
コガモ句会とは別に、コガモの投句箱は引き続き受け付けています! 「当季雑詠」、その季節の句であればなんでも大丈夫です。一人3句まででお願いします。
直接お持ちいただくか、FAXまたは郵送でお願いいたします。
締め切り:8月3日(土)
宮沢賢治/作 平澤朋子/絵 ミキハウス
定員に達しました。ありがとうございます。(7/25)
夜空に輝く2つの小さな水精のお宮に住み、向かい合わせで銀笛を吹いているチュンセ童子とポウセ童子という双子の星のお話。宮沢賢治の初期の童話です。
平澤朋子さんは、どのように賢治ワールドを描いたのでしょうか?
平澤朋子さんのお話と、「ライアーアンサンブル アンジェリカ」の縄香さんと宮坂麻里さんによる『双子の星』の朗読をお楽しみください 🎶
◆日 時 7月28日(日)14:00〜15:30 絵本作りのお話と朗読
15:45〜サイン会
お話 平澤朋子さん
朗読 縄 香さん
ライアー演奏 宮坂麻里さん
◆定 員 20名(要予約) ◆ 参加費 2,000円
◆平澤朋子 ひらさわともこ
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業。
イラストレーターとして児童書を中心に活動。
絵本に、『巨人の花よめ』(文・菱木晃子 BL出版)
挿絵や挿画を手がけた作品に、『緑の模様画』(作・高楼方子 福音館書店)、「ニルスが出会った物語」シリーズ(原作・セルマ・ラーゲルレーヴ 訳・菱木晃子 福音館書店)、『わたしのしゅうぜん横丁』(作・西川紀子 ゴブリン書房)『トムと3時のこびと』(作・たかどのほうこ ポプラ社)、『いもうとなんかいらない』(作・ロイス・ダンカン 訳・小宮由 岩波書店)、「名探偵カッレ」シリーズ(作・アストリッド・リンドグレーン 訳・菱木晃子 岩波書店)など多数。
皆様のご参加をお待ちしています。
平澤朋子さんをお迎えして、『双子の星』(宮沢賢治/作 ミキハウス)の世界を楽しむワークショップ「双子のモビール作り」をいたします。
![](https://i1.wp.com/teal-green.com/home/wp-content/uploads/2024/06/mobile03.jpg?resize=300%2C271)
水彩を使って色を楽しんだ後に双子の星、海の生きものなどを切り取ってモビールにします。
◆ 日 時 7月27日(土)13:30〜16:00
◆定員 8名(要予約・小学1年生〜大人) ◆ 参加費 1,500円
◆持ち物はありません。よごれてもよい服装でお越しください。
皆様のご参加をお待ちしています。
第187回 ティール・グリーン おはなしの会
◆日 時 7月27日(土)11:00〜11:30
◆定 員 親子で8組くらい(3歳以上、要予約・参加無料)
◆ゲスト 木部秀子さん
皆様のご参加をお待ちしています🦆
昨年、大好評だった沖縄県与那国島生まれで横浜育ちの絵本セラピスト大川政代さんの「美ら島の風〜平和への祈り〜」。
今年の夏も、大川さんをお迎えして、絵本・三線の音色・沖縄クイズ・・・・など美ら島の風を感じながら平和について語り合いましょう。
今年はどんな絵本を読んでくださるのでしょうか?
与那国島の「今」は?
皆様のご参加をお待ちしています!
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昨年の様子
◆日 時 7月22日(月)14:00〜15:30
◆講 師 大川政代さん(絵本セラピスト、長年地元の児童館や保育園、高齢者施設などで読み聞かせの活動を続けています)
◆定 員 20名(要予約)
◆参加費 1,500円(小学生以下は無料)
皆様のご参加をお待ちしています!
![](https://i0.wp.com/teal-green.com/home/wp-content/uploads/2024/06/350_244364.jpg?resize=285%2C300)
宮沢賢治/文 平澤朋子/絵 ミキハウス
「宮沢賢治の絵本シリーズ」(ミキハウス)の第40弾! 賢治童話の初期の傑作『双子の星』の原画展です。
夜空に輝く2つの小さな水精のお宮に住み、向かい合わせで銀笛を吹いているチュンセ童子とポウセ童子という双子の星のお話です。
天空の大烏と蠍の星同士の争いに巻き込まれたり、彗星に騙され海の底へ落とされてしまいます。二人は無事に空のお宮に戻ることができるのでしょうか。
様々な画法を駆使した平澤朋子さんの美しく力強い原画をお楽しみください。
✴︎ 平澤朋子さんのワークショップ「双子のモビール作り」✳︎
水彩を使って色を楽しんだ後に双子の星、海の生きものなどを切り取ってモビールにします。
◆ 日 時 7月27日(土)13:30〜16:00
◆定員 8名(要予約・小学1年生〜大人) ◆ 参加費 1,500円
◆持ち物はありません。よごれてもよい服装でお越しください。
✳︎「双子の星」絵本作りのお話と朗読会 ✳︎
◆日 時 7月28日(日)14:00〜15:30 絵本作りのお話と朗読
15:45〜サイン会
お話 平澤朋子さん
朗読 縄 香さん
ライアー演奏 宮坂麻里さん
◆定 員 20名(要予約) ◆ 参加費 2,000円
*サイン会はどなたでも参加できます。