TEAL GREEN

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お茶がのめる絵本の店

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11月18日(土)ギャラリートーク「かるがものクッカとカルガモのおはなし」 申込受付中!

箕輪義隆/絵 かんちくたかこ/文 アリス館

箕輪義隆さん(絵)、かんちくたかこさん(文)、川嶋隆義さん(編集)、そしてスペシャルゲストに監修の川上和人さんをお迎えして、絵本のこと、カルガモのことをお話ししていただきます。

大田区でも、近所の多摩川や洗足池、呑川、六郷用水など案外身近な場所で見かけることの多いカルガモ。当店の店名「ティール・グリーン」も雄のコガモの頭部の青緑色からつけられています。

この絵本で、家族とはぐれてしまったクッカは、他の家族と合流して新しいお母さんからいろんなことを教えてもらいながら、やがて独り立ちしていくのですが、そのようなカルガモの生態のお話も興味深いですね。

どうぞお楽しみに!

◆時 間  14:00〜15:30/トーク

15:45〜サイン会

◆定 員  20名(要予約)

◆参加費  2,000円

◆15:45からのサイン会は、どなたでも参加できます。

◆箕輪義隆  みのわ よしたか

イラストレーター。図鑑の図版や本の挿絵,博物画などを手がける。

主な著書に、『すずめのまる』『つばめのハティハティ』(アリス館)、『ドングリのあな どうしてあいたの?』『新 海鳥ハンドブック』 『鳥のフィールドサイン観察ガイド』(文一総合出版)、『目で読むわかる野鳥図鑑』(共著、日本野鳥の会)など著作多数。

◆かんちく たかこ

東京都生まれ。鳥や哺乳類、海の生きもの、植物など、自然のことを本にする仕事をしている。おもな著書に、『ほうさんちゅう』『アザハタ王と海底城』『つばめのハティハティ』『すずめのまる』『かくれているよ海のなか』『うまれてくるよ海のなか』(アリス館)、『くらべて よもう どうぶつの赤ちゃん(全3巻)』(あかね書房)、『つくりかたがよくわかるお料理教室(全5巻)』(岩崎書店)など。

◆川上和人  かわかみかずと
農学博士。鳥類学者。国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所鳥獣生態研究室長。
主な著書に、『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』『美しい鳥 ヘンテコな鳥』『そもそも島に進化あり』『鳥の骨格標本図鑑』『鳥類学は、あなたのお役に立てますか?』『鳥肉以上、鳥学未満。』『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』などがある。図鑑の監修も多く手がけている。
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11月8日(水)〜11月26日(日)箕輪義隆・絵 かんちくたかこ・文 『かるがものクッカ』絵本原画展

箕輪義隆/絵 かんちくたかこ/文 アリス館 定価1,650円

生まれたばかりのかるがもの女の子クッカ。

お母さんからいろんなことを教わって大きくなっていきます。

美しい水辺の風景とともにクッカの親子の愛情の物語をお楽しみください。

おとなの鳥へと成長していくクッカを通してカルガモの暮らしや生態を知ることができます。

ギャラリートーク&サイン会

「かるがものクッカとカルガモのおはなし」

箕輪義隆さん(絵)、かんちくたかこさん(文)、川嶋隆義さん(編集)、そしてスペシャルゲストに監修の川上和人さんをお迎えして、絵本のこと、カルガモのことをお話ししていただきます。

◆日 時  11月18日(土)14:00〜15:30

◆定 員  20名(要予約)

◆参加費  2000円

◆スペシャルゲスト  川上和人さん(鳥類学者・森林総合研究所)

◆15:45からのサイン会は、どなたでも参加できます。

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11月4日(土)第8回 語りの会 松野・崎山 二人会  申込受付中!

長年、語りをされている松野敦子さん、崎山洋子さんによる語りの共演です。

毎回大好評の語りの会、第8回目の開催となります。

今年のメインのお話は、松野さんは「金の足のベルタ」(エリナー・ファージョン/作)、崎山さんは「ちっちゃなゴキブリのべっぴんさん」(イランの昔話)です。

松野さん、崎山さんによる物語の世界をたっぷりお楽しみください。

11月4日(土)18:00〜19:30

◆定 員  20名(要予約)  ◆参加費  1,500円

2022年の語りの会での松野敦子さん(左)と崎山洋子さん(右)

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10月28日(土)第68回 コガモ句会  申込受付中!

◆10月28日(土) 第68回コガモ句会

〜俳人・土肥あき子さんを囲んで句会をしよう!〜

●時 間 18:00〜19:30

●定 員 12名(要予約)

●参加費 1,000円

●10月の兼題は、「鳳仙花」です。

【土肥あき子さんから】

次のコガモ句会のお題は「鳳仙花」です。鳳凰が羽ばたいているような形から名付けられました路地などに咲いて、花びらを揉んで爪を染めたり、種に触れて弾けさせて遊んだりした懐かしい思い出が詰まっている花ではないでしょうか。

●コガモの投句箱

コガモ句会とは別に、コガモの投句箱は引き続き受け付けています! 「当季雑詠」、その季節の句であればなんでも大丈夫です。直接お持ちいただくか、FAXまたは郵送でお願いいたします。

締め切り:10月28日(土)

皆様のご参加をお待ちしています。
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10月28日(土)おはなし の会  申込受付中!

第177回 ティール・グリーン おはなしの会

◆日 時 10月28日(土)11:00〜11:30

◆定 員 親子で8組くらい(3歳以上、要予約・参加無料)

◆ゲスト 吉田靖子さん

皆様のご参加をお待ちしています🦆

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10月14日(土)山本けんぞうさん・いせひでこさん ギャラリートーク&サイン会  満員御礼!

山本けんぞう/文 いせひでこ/絵 平凡社

9月21日(木)定員に達しました。ありがとうございました。

キャンセル待ちで受け付けます。

目をつむれば、あの路がある。

きみがぼくを見ている。

ぼくは歩きつづける。

孤独な少年と三本足の犬との出会いと別れ。

詩人でジャーナリスト 山本けんぞうさんの美しい文章と、画家 いせひでこさんの透明感あふれる水彩画が奏でる魂の絆の物語。

山本けんぞうさん、いせひでこさんをお迎えして、お二人の出会いやどのようなきっかけで『あの路』が誕生することになったのかなど、絵本ができあがるまでのお話や『あの路』に寄せる想いなどをお聞きしたいと思います。
◆時 間 14:00〜15:30/トーク
     15:30〜サイン会
◆定 員 20名(要予約)
◆参加費 2,000円
◆15:45からのサイン会は、どなたでも参加できます。

◆山本けんぞう

詩人、ジャーナリスト。1960年、東京生まれ。東京大学法学部卒業。

84年、NHK入局。テヘラン特派員、プノンペン特派員、パリ特派員を経て、2004年に退局し独立。以後、フランス、カンボジアなどを旅し、著作・取材活動に入る。

主著に、ルポルタージュ『右傾化に魅せられた人々』、創作『バグダッドのモモ』、小説『きみは金色の雨になる』などがある。絵本としては、『あの路』がデビュー作になる。

現在は、カンボジアの地雷原で、綿花やオーガニック農法で栽培し、手紡ぎ手織りなどの伝統手工芸の復興を支援するNPOを立ち上げ、活動中。

 

◆いせひでこ (伊勢英子)

画家、絵本作家。13歳まで北海道で育つ。東京藝術大学卒業。

創作童話『マキちゃんのえにっき』で野間児童文芸新人賞を受賞したのをはじめ、絵本にっぽん賞、産経児童出版文化賞美術賞、講談社出版文化賞絵本賞など受賞作多数。

絵本の代表作に、『ルリユールおじさん』『1000の風 1000のチェロ』『絵描き』『大きな木のような人』『あの路』『にいさん』『チェロの木』『最初の質問』『幼い子は微笑む』『ねえ、しってる?』『けんちゃんのもみの木』『たぬき』 など。

単行本・エッセイに『カルザスへの旅』『ふたりのゴッホ』『旅する絵描き』『七つめの絵の具』『こぶしのなかの宇宙』『グレイのものがたり』『見えない蝶をさがして』『グレイがまってるから』など多数。

2011年の東日本大震災後に、子どもたちの未来に祈りをこめて、植物の種の芽吹きにいのちを託した『木のあかちゃんズ』を緊急出版、『わたしの木、こころの木』には宮城県亘理吉田浜のクロマツ、庭のたぬ木の物語を描いている。

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10月4日(水)〜10月29日(日)山本けんぞう・文 いせひでこ・絵『あの路』 絵本原画展

山本けんぞう・文 いせひでこ・絵 平凡社 定価1,650円

目をつむれば、あの路がある。

きみがぼくを見ている。

ぼくは歩きつづける。

孤独な少年と三本足の犬との出会いと別れ。

詩人でジャーナリスト 山本けんぞうさんの美しい文章と、画家 いせひでこさんの透明感あふれる水彩画が奏でる魂の絆の物語。

まるで一編の小説を読み終えたような深い感動を覚える『あの路』。

いせひでこさんの美しくあたたかい原画でお楽しみください。

山本けんぞうさんといせひでこさん ギャラリートーク&サイン会

10月14日(土)14:00〜15:30

山本けんぞうさん、いせひでこさんをお迎えして、お二人の出会いやどのようなきっかけで『あの路』が誕生することになったのかなど、絵本ができあがるまでのお話や『あの路』に寄せる想いなどをお聞きしたいと思います。
◆時 間 14:00〜15:30/トーク
     15:30〜サイン会
◆定 員 20名(要予約)
◆参加費 2,000円
◆15:45からのサイン会は、どなたでも参加できます。
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9月30日(土)スギヤマカナヨさん ギャラリートーク&サイン会  満員御礼!

スギヤマカナヨさんをお迎えして、『そだててみたら・・・』原画展のギャラリートークを開催いたします。

スギヤマカナヨ/作・絵 赤ちゃんとママ社

9月23日(土)定員に達しました。ありがとうございます。

キャンセル待ちで受け付けます。

「今、いちばんつたえたいこと〜『そだててみたら・・・』を通して」

スギヤマカナヨさんはこの絵本『そだててみたら・・・』の製作中に、「ぼく」と同じように「話のたね」を15個も植えたそうです。芽が出たのは2つ。毎日観察し、一喜一憂しながら育てたそうです。

絵本の舞台裏のお話やこの絵本を通して伝えたい私たちへのメッセージなどをお聞きしたいと思います。

また、特別ゲストに大学生であり種苗会社の代表をしている小林宙さんをお迎えして、タネの話、現在の活動のこと、小さい頃の話などをスギヤマさんとともにお聞きしたいと思います。

小林宙さんは、幼児の頃から当店のお客様で、2019年に『タネの未来 僕が15歳でタネの会社を起業したわけ』(家の光協会)を刊行しました。店頭でもタネを販売しています。今は宙さんが育てたジャガイモも販売しています。

小林宙/著 家の光協会

◆日 時  9月30日(土)14:00〜15:30

◆定 員  20名(要予約)

◆参加費  1,000円

◆スペシャルゲスト 小林宙さん(鶴頸種苗流通プロモーション代表)

◆スギヤマカナヨ

静岡県三島市出身。東京学芸大学初等科美術卒業。

『ペンギンの本』(講談社)で講談社出版文化賞受賞。

主な作品に、

『K.スギャーマ博士の動物図鑑』(絵本館)、『てがみはすてきなおくりもの』『山に木を植えました』(講談社)、『ぼくのおべんとう』『わたしのおべんとう』(アリス館)、『あかちゃんがうまれたらなるなるなんになる?』(ポプラ社)、『ほんちゃん』(偕成社)、「ようこそ!へんてこ小学校」シリーズ(KADOKAWA)、『どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん』『うたう!ももたろう』『あかちゃんはおかあさんと こうしておはなししています』『おふねにのって』(赤ちゃんとママ社)ほか多数。

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9月23日(土・祝)『そだててみたら・・・』ワークショップ  満員御礼!

スギヤマカナヨさんをお迎えして、子ども向けのワークショップを開催いたします。

スギヤマカナヨ/作・絵 赤ちゃんとママ社

「なんのタネをうえようか? どんな花がさくのかな? がようしの上でそだててみよう!」

9月21日(木)定員に達しました。ありがとうございました!

◆日 時  9月23日(土・祝)14:00〜15:30

◆定 員  10名(年中組〜小学生、要予約)

◆参加費  500円

◆持ち物  色鉛筆・はさみ・のり(あれば)

スギヤマカナヨさんには、2022年4月に「キットパスをつかったハンドスタンプで、自分だけの絵本を作ろう!」というワークショップをしていただきました。

自分の作品を皆さんの前で発表するのは、少し勇気がいるけれど、スギヤマさんがしっかり応援してくださり、自分だけの絵本を皆さんに見ていただくことができました。

子どもの心をつかむ名人のスギヤマカナヨさんと一緒に画用紙の上にタネを植え、育ててみませんか! どんな花が咲くのでしょうか?

皆様のご参加をお待ちしています。

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9月23日(土・祝)おはなし の会  申込受付中!

第176回 ティール・グリーン おはなしの会

◆日 時 9月23日(土)11:00〜11:30

◆定 員 親子で8組くらい(3歳以上、要予約・参加無料)

◆ゲスト 酒匂和子さん

皆様のご参加をお待ちしています🦆

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