4月13日(土)なかがわちひろ さん・高橋和枝さん ギャラリートーク&サイン会  終了しました!

なかがわちひろ/文 高橋和枝/絵 アリス館

定員に達しました。ありがとうございます! (3/28)

小さな一軒家を舞台に、そこに住むアリ、チョウチョ、クモ、ツバメ、ネコ・・・いろいろな生きものたちが「とっても すてきな おうちです」とリレーのように我が家自慢をしていきます。

それぞれちょっと困ったこともあるのですが、それを受け入れながら暮らしているのが大らかで素敵です!

生きものたちが暮らしやすいお家は、私たち人間にとっても暮らしやすいお家なのではないでしょうか?

作者のなかがわちひろ さん、高橋和枝さん、そして特別ゲストに装丁家の中嶋香織さんもお迎えして、絵本が出来上がるまでの舞台裏のお話をお聞きしたいと思います。

皆さん、自らキャベツを育てたとか・・・? アオムシはちゃんとチョウチョになったのでしょうか?

どうぞお楽しみに!

時 間 14:00〜15:30/トーク(要予約)
     15:45〜 /サイン会(どなたでも参加できます)
定 員 20名(要予約)
参加費 2,000円
サイン会は、どなたでも参加できます。

なかがわちひろ

翻訳家として海外児童文学をひろく紹介するとともに、作家・画家として絵本や童話を数多く生み出している。

訳書に、『せかいでいちばんつよいくに』(光村教育図書)、『どうずつがすき』(あすなろ書房)『ちいさなあなたへ』(主婦の友社)など多数。

絵本に、『のはらひめ』「おたすけこびと」シリーズ(徳間書店)など多数。

童話に、『天使のかいかた』(理論社)、『すてきなひとりぼっち』『ぼくは、ういてる。』(のら書店)、「やまの動物病院」シリーズ(徳間書店)、『めいちゃんの500円玉』『ハンカチともだち』『おとな体験授業?』(アリス館)など多数。

 

高橋和枝(たかはしかずえ)

日本画を学び、文具デザインの仕事を経て、優しく温かな作品世界で、書籍の挿絵、絵本や漫画の制作を行なっている。

絵を手がけた本に、『月夜とめがね』(あすなろ書房)、『れいちゃんのきせつのせいかつえほん』(のら書店)など多数。

童話に、「くまくまちゃん」シリーズ(ポプラ社)、『りすでんわ』(白泉社)など多数。

漫画に、『火曜日のくま子さん』(中央公論新社)。

絵本に、『あら、そんなの!』(偕成社)、『トコトコバス』(講談社)、『あめのひのくまちゃん』『うちのねこ』(アリス館)など多数。

1件のコメント

  1. こんにちわ。
    なかがわちひろさん、高橋和枝さんのトークイベントに参加を希望します。
    どうぞよろしくお願いいたします。

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