いせひでこ/作 講談社
作者のいせひでこさん をお迎えして、ルリユールであるおじさんとの出会いや取材のこと、パリでの原画展の様子など、当時のことをよく知る山本けんぞうさんとともにお話ししていただきます。
どうぞお楽しみに!
定員に達しました。ありがとうございます!(4/13)
◆日 時 5月11日(日) 14:00〜16:00
◆ゲスト 山本けんぞうさん
◆定 員 25名(要予約)
◆参加費 2,000円
◆16:15からのサイン会は、どなたでも大歓迎!
◆いせひでこ
画家、絵本作家。
1949年に札幌市で生まれ、5歳の時、保育園で絵本に目覚める。以来、三つの要素が現在の絵本作家の骨格となっている。①13歳まで北海道で育ったこと。②芸大卒業後1年余パリで生活したこと。③13歳からチェロを学んできたこと。現場主義に徹し、スケッチの旅から生まれた作品が多い。
『マキちゃんのえにっき』で野間児童文芸新人賞、『水仙月の四日』で産経児童出版文化賞美術賞、『ルリユールおじさん』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。 おもな絵本に『1000の風1000のチェロ』『絵描き』『にいさん』『大きな木のような人』『あの路』『まつり』『チェロの木』『最初の質問』『幼い子は微笑む』『けんちゃんのもみの木』『たぬき』『ピアノ』など多数。『カザルスへの旅』『グレイがまってるから』『ふたりのゴッホ』『七つめの絵の具』『こぶしのなかの宇宙』『見えない蝶をさがして』などの単行本・エッセイも多くの読者から支持されている。