7月16日(日)ワークショップ「水彩色鉛筆で恐竜を描いてみよう!」

7月16日(日)の午後、山口まさよしさんをお迎えして、ワークショップ「水彩色鉛筆で恐竜を描いてみよう!」を開催いたしました。第1部、第2部と2回に分けて実施しました。

まずは、水彩色鉛筆の使い方の基本を学びました。水彩色鉛筆で描いた後、水を含んだ筆でなぞるとフワッと水彩色鉛筆の色が溶けて淡くやさしく広がります。薄い色からぬらしていくのがコツです。

水彩色鉛筆に慣れた後は、トレースダウンを教えていただきました。

写しとりたい絵の裏側を鉛筆で黒く塗りつぶし、ティッシュで表面を軽く拭きとった後、

トレーシングした線を上からなぞります。今回は山口さんの恐竜をトレースしました。

トレースした恐竜に水彩色鉛筆で彩色しました。

そして、最後に山口さんオリジナルの「恐竜絵描き歌」でティラノサウルスの絵を描きました。

第1部の皆さんのティラノサウルスが大集合!

第2部も子どもから大人まで大盛況。

2部の皆さんも恐竜絵描き歌に挑戦!

それぞれ個性的で迫力のあるティラノサウルスが出来上がりました😀

当店で水彩色鉛筆を使ったワークショップは初めてでした。

色鉛筆は身近な画材で慣れ親しんできていますが、水彩色鉛筆は描いた絵に水を含ませた筆でなぞったとたん、色が水に溶けてふんわりとぼかした水彩画のようになるのが色鉛筆とはまた違った面白さだと思いました。

皆さん、真剣な表情で恐竜を描いているのが楽しそうでした。

山口まさよしさん、理論社さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました!

*「鳥になった恐竜」原画展は、7月23日(日)まで。

最終日7月23日(日)の午後2時から山口まさよしさん在廊予定です。

皆様のお越しをお待ちしています。

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