7月26日(水)北見葉胡さん『わたしのともだち ポルポちゃん』(文・もとしたいづみさん)原画展、始まりました。

7月26日(水)より、北見葉胡さんの『わたしもともだち ポルポちゃん』(もとしたいずみ・文 講談社)原画展が始まりました。

もとしたいづみ/文 北見葉胡/絵 講談社

恥ずかしがり屋だけど、とても頼りになるタコのポルポちゃんと女の子との不思議で可愛らしい友情のお話です。

ティールームは、北見葉胡さんの温かみのある美しい原画でやさしい空間になっています。

砂浜で二人が夜の海を見つめるシーンが素敵です。友だちっていいなって思います。

『わたしのともだち ポルポちゃん』はお二人のサイン本です。北見葉胡さんの「はりねずみのルーチカ」シリーズや北見さん装画の「安房直子コレクション」(偕成社)も並んでいます。

もとしたいづみさんの『ふってきました』(石井聖岳・絵 講談社)、「すっぽんぽんのすけ」シリーズ(荒井良二・絵 鈴木出版)、『おいなりさん』(中川学・絵 アリス館)なども並んでいます。

8月5日(土)14時からのギャラリートークは、まだ少しお席があります。タコと女の子の友情のお話はどのようにしてできたのでしょうか、お聞きしてみたいですね。

原画展は、8月12日(土)まで。皆様のお越しをお待ちしています!

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