9月10日(日)「ぼく、ちきゅうかんさつたい」原画展が終了しました。

9月10日(日)に松本聰美・作 ひがしちから・絵「ぼく、ちきゅうかんさつたい」原画展が終了しました。

今回も近隣の方はもちろん、神奈川県や埼玉県、遠くは鳥取県からもひがしちからさんの絵を見に来てくださる方がいらっしゃいました。偶然、作家さんともお会いすることができ、大変喜ばれました。

今回の原画展では、作者の松本聰美さんと特別ゲストの上遠恵子さんをお迎えしての対談や、ひがしちからさんのよるワークショップを通じて、子どもたちの発見や感動を分かち合うことの喜びや大切さを体験することができました。そして大人自身が「センス・オブ・ワンダー」(神秘さや不思議さに目をみはる感性)を持つことの大切さも!

初めての公園への自然観察会も楽しかったです。たくさんの発見がありました。また、いろんな発見をしたら、教えてくださいね。

松本聰美さん、ひがしちからさん、上遠恵子さん、出版ワークスさん、そしてお越しくださった皆さん、ありがとうございました。

次回の展示までティールームには、常設の函館の版画家・佐藤國男さんの木版画「宮沢賢治の世界」を展示販売しています。

「セロ弾きのゴーシュ」や「注文の多い料理店」「銀河鉄道の夜」など展示しています。気になる版画がありましたら、お声がけください。お待ちしています。

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