絵本『おせち』(こどものとも年中向き 2024年1月号)

お正月といえば、おせち料理。

以前から、おせちを作るのが好きで、自己流に作っていましたが、年末に届いた福音館書店の月刊誌『おせち』(こどものとも年中向き1月号)を見て、思わず「美味しそう!」。孫たちのためにもちゃんと作り、おせち料理に込められた「願い」を伝えたいと思い、奮起しました。

一の重は、今までも作っていたので、馴染みのあるものばかりでしたが、ニの重の海老や松風焼きは初挑戦でした。三の重は今まで筑前煮だったのをお煮しめに。里芋を六方むきにしたり、椎茸を亀甲に切ったり、人参をねじり梅に切ったりといつもよりちょっとおしゃれになりました。

伊達巻がちょっと焦げてしまったのが残念でしたが・・・絵本に近いおせちになったのではないでしょうか?

年神様をお迎えし、1年の豊作と家族の安全を祈願しながらいただくおせち、大切にしたい日本の風習であり、食文化ですね。

 

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